1857．進める

「金をかける」か「命をかける」

創作をうまいこと進めるのに必要なのはこの2つのうちのどっちかだと思う。








金、ってのはまあ読んでそのものですね。


具体的に言うのであれば、まあ例えば「喫茶店・ファミレスに入る」とか。
自分はミスドとか行ってドーナツ3個＋コーヒーぐらいですが
そうなると600円なりかかるじゃないですか。
そんでpomeraなり開いてしっかりとそこでやる、っていうやり方。
600円っていうのはまあ大金です。
だからその分は必ず取り替えそう、っていう気になります。


それが出来ない場合は「食べ物を買い込む」というのもありますね。

例えばパンだのお菓子だの、栄養ドリンクだの。
そういうのを自分の金で買えば「これを消費する限りは･･･」となりますね。





命、ってのは要するに睡眠時間ですかね。


「ここまで時間かけてるのだから」という理由付け。

こっちのほうは意図せずとも多くの人がやってるような気がする。
一夜漬けだの徹夜だの。

「なぜ空いてる時にやらないのか」と考えながらも結局は寝不足を抱えるという。
たぶんその答えは「何も失うものが無いから」だと思います。
今その時間に頑張らなくても大丈夫、というのが滞らせる理由。

だから人は命（＝寝る時間）を削るのでしょう。



仕事なりに響くので出来ることならあまり使いたくはない手法です。
その代わりに効果はかなりあると思います。






何かを消費したからには必ず成就させよう、とか。
創作に限った話じゃないですが趣味全般ってそういうとこあったりしませんか。


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