2010．饒骨髄虫処

饒骨髄虫処を考えた奴は絶対に誰かモデルがいると思う





まあ皆さんは今回はどの地獄に落ちようかとかそういう人生プランは
常々考え込んでしまうと思いますが
焦熱地獄の中にある十六の小地獄、その中の一つにある
「饒骨髄虫処」という地獄。実はこんなものです。



「今よりもよい世界ではなく、当たり前の人間界に転生することを望んで戒を破り、
　牛の糞に火をつけて自らの身を焼いた者が落ちる。」



これだけ妙に具体的なんですよ。
特に後半の辺り。


色々と地獄を調べると分かりますがだいたいの場合は
どんな人が落ちるのか、については「～をしたので」という理由がついてます。



ただこれだけはなぜか二つこなさないとダメなのです。
これだけ何でもう一つの条件をつけているんでしょうか。
牛の糞でないとダメなんですか。
確かに牛の糞にはメタンだとかが入ってるらしいので燃えるは燃えるでしょうが、
油とかに火をつけたんじゃダメなんでしょうか。
人間界云々はどうでもいいですが何故そこを限定したんでしょうか。


これ思うに著者の周りで似たような事件があったんじゃないかなと
何となく思ったりしてます。
偶然だとは思いますが牛の糞が燃えるのを知ったから
それもついでに書き加えたんじゃないかなあとか勝手なる推測です。




まあ同じ十六地獄の一つに
「礼儀作法を理解してなかったので」という理由で落ちるのもあるので
もうかなり適当に書きましたよね、これ。


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2009．手で

効果範囲「手で触れたもの」に関する永遠の議題





水と空気はどうなるのか






これに関しては延々と付きまとわれますよね。


某右手で無効化する小説とかは触れたらだいたい無効化するから
範囲でかいものほど有用、みたいな感じだったそうですが。
後はまあよくあるものとしたら「手で触れたものをワープ」でしょうか。
まあそういう風に「便利だけど直接手で触れないと」的な制限のやつ。


とにかくそういう風なやつで水と空気はどう解釈されてるでしょうか。


例えば制限が一切無い、とかだったら大変ですよね。
海に手を突っ込んで発動させれば世界中に影響が出る。
「お湯にする」とかだったら一瞬で魚が煮える。



まあ水だったらある程度は形があるからいいんですよ。


問題は空気が難しいですよね。
これも極端に広く範囲を取れば無敵に近い状況になる。

空気に関してはだいたいの場合はもはや無視されてますね。
まあしょうがない節はありますけども。
でも例えば「かまいたちを飛ばす」とかの能力と会ったらどうでしょうか。
飛ばされた空気は全体的に言って手の範囲内なのでしょうか。
「手だけ避ければいい」じゃなくて空気は繋がった空気ですし。
風船にでも入れない限りは隔離出来ない。





でもまあだいたいの場合は黙認で"手袋"レベルの範囲だったりしますよね。
そういう能力系は大好きなのでたびたび考察してしまうのですが。



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2008．セインツロウ4

突発的に書き出す

「Saints row4」
"ゲンキ博士のブッ殺し大会Hard"
ゴールドを狙うためのちょっとした攻略




最低限やるべきこと

・ダッシュは最大まであげる（ジャンプは個人差による）
・当然サイコキネシスもあげる（投てき距離延長は必須）
・リングの位置の記憶（やってくうちに覚えていきましょう）
・リバウンドをきちんと拾えるようにする
　└投げてリングをくぐらせた後即座に空中で拾うこと
　　「ゲンキ博士の頭」などで必須



1/6

道路から人を拾って投げる
↓
路地に入って二つを潰す
└着ぐるみ＋バギーが来てればチャンス　人と車のリングを潰せます
　来ない場合は適当に道路から拾いましょう

屋上にある人リングは最大限まで溜めジャンプすると時間の浪費です

ここで時間かかったらやり直ししたほうがいいでしょう。


2/6

博士の頭がリングの近くにあるので持ってこれなかったらここで

路地裏に入ってる車と人のリングが鬼門
道から見える位置で車を拾って投げる→路地に入って人を投げる　をスムーズに


3/6

一番簡単なところです
取りこぼさないようにしましょう
車のリングは近いところに2つあるので空中再キャッチをミスらないように


・4/6

人のリングがかなり遠いです

うっかりフェンスを掴む可能性が相当高い場所です
出来ることなら人のリングは早々に片付けたいところ


5/6

リングが看板の裏や柱の陰などとかく厄介なところにあります
出来れば車は小さいのを拾いたいところです。量に困らないのは救い。


6/6

リングは高いし、光で見えづらい箇所です。
最後なのでとにかく丁寧に。20~30秒を出来れば残してここに来たいところ。






こんだけやって残ったの3秒です。
間違いなく全アクティビティの中で桁違いで難しいです。
移動時間でも相当削られるので道もきっちり覚えましょう。
最高に鍛えたのならたぶんダッシュのほうが速いかも。


今はメイヘムを攻略してます。


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2007．数字の感覚

10000円　→　10800円　　　←ふむ


6000円　→　6480円　　　　←は？





この現象。



なんでしょうね。
10800円のほうが税としては高く払ってるんだけども
6480円のほうがすっごい割高になったようなこの感じ。


5400円でもなんかダメなんですよ。
まあ辛うじて7560円なら同じ現象にはなる。
8640円だと「まあなんかいいかな」感になる。
なのでまあ「500円玉が1個消える」ってのがかなり大きい気がします。
それ以上だと500円ともう1個消えるのでどうでもいい感じになる。

あと10000円は0が1個挟まってるのもたぶん大きい。
100000円から8000円足されても3000円なら微々たるように見える感覚。




あると思いました。
8%の最大のデメリットは計算がめんどくさい事だと思います。
5%なら末尾の0削って半分にすればいい話だったのに。




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2005．網膜

こうなんか、網膜に叩きつける時計は無いものか






何かで寝てた時に、ふと時計を見たくなるじゃないですか。
「今何時だ？」ってそんな風に。
そんな時に目開けるのって面倒じゃないですか。
光とか入ってくるしそんな暇あるのならもうちょっと暗闇にいたいし。



だからまあ開発すべきだと思うんですよ。
目を閉じたままでも時刻が見られる時計を。



だからまあ考えてみたこととしては
「ものすごい勢いで光を放ち瞼の裏へでも数字をお届けする時計」
なんてどうでしょうか。

ポチッと押せば目を閉じてても数字が入る。
「06:54」とかそういうのが目に入ってきてとっても安心。
そのまま7時まで暗闇の中で生活出来る。そういう代物。





※なお裸眼で直視した場合の健康被害は各自でお願いします






耳で聞いたほうがたぶん良さそうですね。
時報にワンボタンで繋がる機能とかついてたらいいのに。



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