5000．真

おはようございます


久々に真面目にやっています。
いや、いつもふざけてるとかではないですが。

とりあえずチュートリアルというか、
テキストを挿入してみようか、って感じでちょっとずつ進めています。
そうするとまあ足りないところが出てくる出てくる。
今までの積み重ねって全然足りないものだったんだなあとよく分かる。

同じ流れを何度繰り返すんでしょうね。
まあいいか。


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4999．後

京都に行く当日。
真っ暗な部屋の中で目が覚める。
先週行く予定だったのだが今週に延期していたんだった。
そういやバスの予約全然してないじゃないかと気付く。
1時間前ぐらいだけどまだ予約は取れるだろうか。
PC開いて見てみなければ



という夢を見ました。




焦ったというか何というか。

心がまだ旅に囚われている。
なんだかんだ楽しかったのだろうなあという感じ
でももう現実なんだ。戻ってこよう。

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4998．4日目

6時に起きる。


この道中、全然のんびりとした朝過ごさなかったな。
肉体が疲労すぎて起きるのすら苦労したので
逆に用入れておかないとそのまま二度寝で過ごしていた可能性もあるから
結果的にそれで良いのか。

とりあえず一風呂を浴びて目覚める。
朝風呂こそ旅行における最も贅沢で醍醐味な瞬間だと思う。

四つ橋線がいきなり遠すぎる。
この時点で10分ぐらい歩いた。

西梅田駅に到着。そこから歩いて確か大阪駅に向かって京阪線に乗る。
今回こそはスムーズにと思ったのに
どう見ても神戸の方に飛ばされる。
京阪電車で再び京都へ。

そして京都入り。

駅にあったパン屋でカルネを買った。
ハムと刻んだタマネギとマヨネーズというシンプルさ。
微妙に高いから買う必要も無いんじゃないかと思ったが
パンの味が違うなと思った。美味でした。
ああいうサンドでちぎるのに苦労するタイプのパンだと
満足度が違いますね。

8時30分に着くやろと思ったけども
すでにプランは崩壊。


今回は1日目に行かなかった銀閣寺へ。
バス停をいくつも経由し「哲学の道」に到着。
銀閣寺がいきなり遠すぎる。
500円払って本堂へ。

ゴツゴツとした方の階段が非常に多くて
体力がまず大変でした。
よくある有名な本堂が金閣寺の過保護と比べてだいぶ近くで見れました。
適当にお土産買って撤収。

そしてバスに乗り込んで「岡崎神社」へ。
狛犬みたいな兎を撮影したりお参りしたりでした。
観光ガイドブックだと水平線いっぱいのうさぎみたいでしたが
実物は畳2丈分ぐらいでした。


だいたいの市バスのバス亭って道を挟んだ先で見える位置にあるのに
今回のバス亭に限りＴ字路曲がった先にあるの罠すぎませんか。
　　　　　　　　　□↑ │
（　　□→　　[死角]　／　　
　　-----　　　　--------│
　　←□　）　←□
＃↑これは再現しようとしてAA化してみたが全然ダメだったやつ



続いては二回ぐらい乗り継いで「下鴨神社」へ。
本当はバスで行けるようなんですが、
バス停を探すのにまたおそろしく時間を使いそうと考え
歩きで向かうことに。205とか207とか場所が離れてるのがややこしすぎる。
橋を渡って森を抜けて到着。
特にご利益の美人とかに興味は無く目的はむしろ別。
「加茂みたらし茶屋」に向かう。
団子と海苔巻いた餅が美味かったです。
餅に山椒はなるほどな、と思いました。

歩きたくねえ、って思ったので
神社からなら大丈夫だろうとバスで最初の位置へ。
201とか205とかややこしいですね。改めてね。


そして「晴明神社」へ。
陰陽のやつと五芒星は惹かれるところはあると思う。
東方で知名度を上げた（と思い込んでいる）一条戻り橋もついでに撮影。

またバスを経て「御金神社」へと向かう。
二条城が目の前にあったけども今回はスルーしました。
世の中は金です。
「仲間の方が大事だよ」と言える人は金を持ってる人です。
という訳でご利益があるらしい財布っぽいものを買ってみる。
この財布だけわざわざ「1年で消えるので更新してください」って
書いてあるんですよね。流石だ。


その途中で「にしんそば」の看板があったので
そういや行く余裕無かったのに出会えたのはラッキーだったなと思って入店。
本格的な店だったらしく20分ぐらい待たされましたが、
美味い蕎麦とにしんでした。
にしん＋そばってシナジー感じないなとは思いました。
それぞれは美味しかったです。
「京吉美」ってところで900円だったか。
ネットで調べたにしんそばがだいたい1000円超えてたので
この店を見つけられたのは僥倖だったと思います。

ここから先は京都駅が拠点なので安心したというか
ひと段落ついた気持ちになっていた。

駅からバスに乗って「三十三間堂」へと向かう。
清水寺へも行くせいかバスめっちゃ並ぶ。
でもここで降りたのは我一人でした。

仏像がすごい並んでる光景は圧巻。
あと、矢を飛ばすやつについても知識がたくさんありました。
毘沙門天にはとりあえず浄財しておきました。
東方絡みです。
それよりも素足がダメージを与え続けてきました。
靴の弾力って大事なんだなと身につまされて分かりました。


そして京都へ戻り「宇治」へと出発。
本当は昼の伏見稲荷にも行く予定だったんですが
体力と時間がまあ無理だなと悟りました。
この時点で15時でしたし。

宇治駅に到着。
『平等院↑』って看板をやっておいて
いきなり突き当たりぶつけるのロックすぎない？
Googleマップで左折だと判断したけど、
それが無いお年寄りどうするんです？

色々なお土産を眺めながら歩き続ける。
さすが宇治だ。抹茶使ったやつが本当に多い。


そして「平等院鳳凰堂」に到着。
とりあえず色々と撮影。一人で10円を構えるのは無理でした。
中に入ると3分ぐらいの映像が流れていた。
極楽浄土とか模してるらしい。

帰りに見た抹茶餃子、抹茶マヨたこ焼きはまあ正直あんまり感でした。
作り置きやないか。
濃い抹茶アイスで口直しした。


奈良線から京都駅に戻ってきて17時30分を回っていた。
そのまま新幹線の改札に向かったので
京都駅前で最後にちょっと浸るみたいなことをせずに
そのままさらば京都な形になりました。

新幹線はやっぱり速いですね。
バスで行った8時間があっという間。

大変に充実した4日間でした。


今回の反省点や雑事
・昼にバス乗って夜は一回泊まる方がいいと思った（足へのダメージ）
・予定詰めすぎた。ただ今回は初京都だったので次回は少しは落ち着くだろう
・リュックが小さすぎた気がする
・はしゃいでお守りを随所で買い過ぎた。まあ次回はいらないだろう
・大阪の「月曜日休館」系の施設は潰せたので京都→大阪→京都は
　次回からは無くなるだろう、多分
　なんだかんだこの移動で1時間潰れるし



こんな感じでした
以上です

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4997．ネット

ネットが夜に繋がっていませんでした


j:comがやらかしたとか何とかで。

たまに繋がらなくなる時はあるんですがそういう時は再起動で直るんですよ。
でもなんか急に19時後半ぐらいから繋がらなくなりまして。

で、今ここでようやくです。
息が出来なくなる感じだった。
いやあハラハラした。
ネット繋がらなくなるってことはSteamも使えない訳でして
そうなるとツクールも弄れないんですよね。
出来なくはないですけど、クラウドの保存云々で大丈夫なのかとか。

とりあえず今日はいったんこれにて。
4日目のは明日にしておきます

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4996．3日目

3日目　　10月15日　



「巨乳のふたなりって小便器使うと下見えないんでしょうか」

っていう文字列がいきなりありまして。
確かトートバッグに道具を詰めてリュックと別で運んでいた途中で
トイレ行って塞がってるから首にかけた時に
そんなことを思いついたんだと思います。



6時45分にネカフェを出発。
本当は7時ぐらいがちょうど良かったんですが
まあ

今回のネカフェは「無能なナナ」一気読みとか「マッシュル」とか読んで
結構な時間をサークルチェックと睡眠に使って
漫画の新規開拓とか出来なかったな、ってのが心残り。


8時到着。
そこからタッチされた人から並べ方式ですごく早い位置をゲット。
並んで座って待機。


で、そこから丸々2時間。
あまりにも放置されてペナ枠かと思った。
「9時30分移動します」って言っておいてそれは無ぇだろとっつぁん。

自分は前しかいなかったがふと後ろ見たら結構な多さだった。


そこからはもうひたすらですよ。

４年ぶりの同人イベント。
そうだ、このどうにもならない中から宝を巡る疲労感。
太ももの痛みって歩いてると治るんだなあ。

野口英世30人いれば大丈夫だろと思ってたら
樋口しか残りませんでした。怖い。


今までの万感を込めて（恨み含む）
3日分のかさばる下着やスケッチブックを宅急便の箱へと叩き込む。
箱が明らかに大きかったがまあこの際いいか。

そして卓越した運でアフターのじゃんけんを勝ち抜いた。
不思議と「読める！」って変な神がかりがあった。
京都で参ったありとあらゆるお守りと神社とお寺に感謝。

実はサイレントでもう一勝していたが
ポスターは持ち帰れないのでスルーした。


帰り道。
本来は同志らの話を盗み聞きながら名残を惜しむものだが
今回はさきしまコスモタワーへ向かった。
周遊パス2日分で1000円が無料だったのでついでに。

1F or 52Fっていう潔いエレベータに乗り込み夕日を眺める。
500円で密着するカップルシートなんてのがあるんだなあ。

帰りは四方壁のエレベーターで地上へ。
あ、降りる方は見せてくれないんですね。


本町駅という「道頓堀」or「梅田」という分岐点に辿り着いて
「宿は梅田だが、もう少しだけ道頓堀見たかったかな」みたいなのはあり
一本分足が止まった。

で、梅田に向かって
「オムライス+ハヤシカレー+トンカツ」という欲張り飯を食べた。
ボルガライスだったっけか。
朝におにぎり2個とドーナツぐらいだったので
食事が血肉になっていく感覚がした。

宿が思ってた場所と違った。
改めて思い返すと食道街の先にあるの別のカプセルホテルだったわ。
結局なんば戻ってきてワロタ。
流石に千日前から道頓堀に歩く気力も無いのでそのままホテルにイン。



4日目の予定表も箱に叩き込んでしまったのが分かったので
今から書き起こしします。
コンビニのネットワークプリンタ用にと念のためとデータを
ネット上に置いといて良かった。



あとせっかく買ったのにまた目薬をロストしました。
箱に叩き込んでしまっただろうか。
＃後日、完全に失くしたことが判明。どこに行ってしまったんだ。
＃ネカフェに問い合わせたが見つからなかったとのこと

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