1494．肝試す

もう怖がりを心霊スポットに放り込む話はいいから
逆に全く怖がらない人を心霊スポットに放り込んだらどうだろうか





もう驚きさざめく姿を見るのはもう食傷気味です。
ここらで一つ展開を変えて「幽霊全く信じてない属」を入れてみたらどうでしょう。




確か昔に深夜番組にて有吉を肝試しに放り込んだ番組があったと思いますが
盛大に毒舌を振りまいてクリアした記憶がある。
ああいうのみたいに。






物音とかしても「なんか落ちた」で済ましそうだし
光とか出てきても「照明さーん」とかで終わりそう。
肝試しという流れだったら仕込みの幽霊みたいなのが出るでしょうが
そいつに飛び蹴りかましたりとか。




そういう痛快さがあっても面白いと思うんです。










ただホラーな映画やゲームだとそういう人ほど早死にするんですけどね。


￥e

1493．年の差問題

自分の中の不思議な問題




「親が21歳、子が1歳　この時、何年後に親は子の5倍の年齢になりますか？」



こういう問題はなぜだか不思議な感じです。


同じ数字を足していくのになぜ"何倍"が変わっていくのか？という辺り







最初の「1：21」なら"21倍"なのに
1年後の「2:22」の段階ですでにもう"11倍"に迫ってる
2年後の「3:23」なら"7.6倍"ですよ。



お互いに1ずつ足してる、動きに例えれば並んで1歩ずつ進んでる感じなのに
なぜ差が詰まってしまうのか。
なんというかこの感覚が不思議でしょうがないのです。







で、これちょっと考えてみたら謎を解く鍵は
最初に差のある"20"の影響力の変化なんですね。



問題文をあれから何万年以上も過ぎさせてみましょうか。


10000000000000000：10000000000000020

これならどうだろう。
1.000000（ｒｙ倍ぐらいでもうほとんど差が無いですね。




「1に20を足したら相当な影響力があるが、
　10000000000000000に20を足してもそんなに影響力は無い」




これをもうちょっと分かりやすく伝えられればほぼ解決なのですが
まあもうこれでとりあえず。



￥e

1492．8月Q

去年の今頃何があったか、をクイズにしてみるコーナー




適当にニュースサイトを見て回り「2011年8月」にさて何が起こったかを
ちょいとクイズ形式にてまとめてみました。暇があったら思い出してみてください。






Q,去年8月、ある大物司会者が芸能界を突如引退　誰？

A,島田紳助




Q,インストールしておくだけで彼氏の位置や通話記録などが丸分かり
　　プライベート侵害ではないかと大炎上　このソフトの名は？

A,カレログ



Q,去年8月に行われた世界陸上
　　その中の競技100m走にてまさかの事態発生。何が起こった？

A,ウサインボルトがフライングで失格




Q,「風を･･･風を拾うんだ･･･！」など数々の名言
　　鳥人間コンテストで一躍有名になったこのパイロットがいるチームは何大学？

A,東北大学




Q,東海テレビ「ぴーかんテレビ」にて起こった不謹慎テロップ　「○○さん」？

A,セシウムさん







これらからもう丸々一年かあ・・・


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8/28　15時

ありがとうございました


￥e

1491．苦手と

 

 

 

最近分かった自分の創作に関する向き不向き



 

えー、結論から申せば長編が苦手のようです。


いやまあ結構多くの長いSS書いといて何言ってんだみたいな感じですが
よく考えたら苦手分野のようです。



厳密に言ったら「1つの章を長々書くことが出来ない」というとこでしょうか。

「私はあらゆることを考え続けていたが
要するに

（中略）

やはり人類は全滅させねばならぬという結論になった。」



こんな感じの文章は自分的には息が詰まります。
そういうことゆえに苦手です。






そんなわけでどうしても話が長くなるような場合は
4コマ漫画を継ぎ足す感じ、というか
ショートショートをひっつける感じにしてます。


「私はあらゆることを考え続けていたが
要するに頭の中で神経細胞を活性化させるようにしてみたわけだ。
あらゆるフェイズを錯綜させベストな解答を導き出そうとした。

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その頃で紙はたんすの中でずっと待ち続けていた。
自らの活躍の場を

（以下略）



やはり人類は全滅させねばならぬという結論になった」




こんな感じで継ぎ足し継ぎ足しなほうが楽なようです。
いきなり場面展開で読者側がついていけるのかが不安です。









どうでもいいけど例文の酷さどうにかなりませんでしたか。


￥e

1490．時間帯

「苦しい時間帯」の一覧





前半10分：ここでの立ち上がり方によって流れが決まる。苦しい時間帯

前半20分：そろそろ動きに慣れてきたし相手もエンジンがかかる。苦しい時間帯

前半30分：一つのプレイで試合の流れが二転三転する。苦しい時間帯

前半40分：ここで決められると後半に影響を及ぼす。苦しい時間帯



ハーフタイム


後半10分：少し休んだから猛攻が来る。苦しい時間帯

後半20分：ここで入ると試合時間の残りから考えて心が折れる。苦しい時間帯

後半30分：一つでも決まればほぼ試合が決まってしまう。苦しい時間帯

後半40分：どちらもバテてきている。気持ちが大事になる苦しい時間帯

ロスタイム：勝ってる場合、油断が生じれば追いつかれる。苦しい時間帯







結論：いつだって決められれば苦しい＝サッカーは苦しい



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