1941．タイトル

タイトルや名前をつける時はあまり深く考えないタイプです







作品とかのタイトルは軽く考えてはおらずとも
ものすごく深くに考えることはなかったりはしてます。


理由としては「深く考えるとむしろハマる」というジンクスがあったりするからです。
無難に収まってしまうのではないかな、っていう感じで。
インパクトが必要な部分では割と直感のほうがいいかなとか。

タイトルって基本的には2秒ぐらいしか読者の目につきませんから
2秒ぐらいで考えたタイトルのほうがシンパシーっちゃうんじゃないかなとか。

むしろタイトルをすっと考えたことで中身が広がったりします。
「あたいは首輪～」なんかは首輪を出す予定は無かったのですが、
タイトルでふと出てきたことで「どうにか繋がらないか」って思って
最終的に繋がりが出来たことで良い物になったと思います。




その結果、だいたいが会話文みたいなタイトルになってたりするんですが
そこはそれでいいかなとか思ってたりはしてます。
自分の直感で引き出した結果です。





そんな秘話。


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