576．ハリウッド版「ジャックと豆の木」

今年度消えた芸人No.1は間違いなく「髭男爵」だと思う（挨拶




『ジャックと豆の木』　ハリウッド映画版



ジャックはもちろんあのジャック・バウアー


ジャックはたった一人で家畜を売りながら生活している男。
今日も牛を売りに市場へと向かった。


市場でジャックはヒロインと出会う。
一目惚れしたジャックは声をかけ、一緒に市場を見てまわる。

そして時間は流れ日も暮れる。
ヒロインは「自分は雲の上の存在なのだ」と話す。
さらに、「そこにいる同居人の男がひどい奴だ」とも言った。
そしてジャックにそっと豆を渡した。

豆を言われた通りに植えるとそこには雲にまで伸びてそうな豆の木が。

豆の木を必死に登るジャック。
雨や風、大きな鳥が襲い掛かる。

ボロキレと化した服をまといながらも何とか雲の上に到着。


ヒロインに教えられた目印をもとに家を発見する。
だがそこには2m超えの大男がヒロインに狼藉を働いている姿があった。
ジャックはその日の夜中にヒロインの部屋の窓を叩いて到着を知らせる。
ヒロインは家にあった数々の財宝を持ってジャックとともに家を出る。

だが、ちょっとしたことで大男は目を覚ます。
ジャックはヒロインと手をとりつつ大男と豆の木を下りつつの激しい戦闘シーン。
不安定な足場、斧とナイフがぶつかりあう。

なんやかんやで渾身の一撃を叩き込み大男が動けなくなったところで
その隙にジャックは豆の木に爆薬を仕掛ける。

爆音とともに投げ出される二人。
大きな豆の木が揺らぎ、大男ごと海に向けて倒壊する大迫力のラストシーン。



そしてジャックとヒロインとの幸せな暮らしを描きつつスタッフロール。





なんかすごい書いたけどどうするのこれ。
あとジャック・バウアーは名前しか知りません。

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