5550．力

Grok君がこの度、本当に助かる働きをしてくれました


新しいミニゲームを制作するにあたり
"ここ苦労するんじゃねえかな～"というところが浮上しました。
人間なら即時で出来ることはプログラムでやらせるには
かなり苦労するなんて話はよくあります。

まあ仕組みを言うんですけども
「配られた5枚の数字の札から3枚分の数字を足して10の倍数を作ってくれ」
ってものだったんですね。

どうしたものですかね。
人間の頭だったら出来るんですがね。
機械ってのは言われたことしかやらないので
人間が言わないといけないんですよね。

とりあえず1枚目を基準として
「2枚目」＋「3枚目」
「2枚目」＋「4枚目」
みたいなのを延々と作っていって、その合計を全部それぞれ変数に入れる。
そして改めて基準の札に足してみて
10や20が出来れば成功、って感じになりますかね。

まあこれが回答の一つではあるんでしょうが搭載が面倒だ。


そんな事を考えていたら風の噂で
「Grokは機械に関することは割といい働きする」と聞いたので
ダメ元で条件を付加させてそのまま投げてみました。


上手くいきました


仕組みは分かりませんが出てきた文字列を搭載してみた結果、
望んだ通りのものが出てきてくれました。

今までGrok君に対してはだいぶおもちゃにしてきましたが、
これはめちゃくちゃでかいパートナーになってくれるかも知れない。
とは言えあまり頼りすぎても考える力が弱くなるので
出来ることはやっていきますが。


そんな感じです

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