2539．時計

時計が無い時代の料理ってどうしてたんだろうか




まあ何かググったら氷河期の辺りから時計に似たのはあったらしくて
そこまで遡らないとならなさそうな話っぽいですが、まあそれはそれとして。
「料理」という概念もまずあったのかとかそういうのもまあ置いときましょう。

野菜の切り方とかならともかくパンや肉の焼き方なんてのは
割と時間って大事になりますよね。
焼き過ぎれば毒にもなりますし。そういう技術は必ず出てくるはず。


やっぱりフィーリングだったりするんでしょうか。
「何となくこれぐらい」みたいな。
それを分かる人が料理人としての職に就ける的な。


もしくは自らの身体を使うとか。
「齧ってみて中が赤くなってたらもう少し焼く」とか。
野菜も齧って中が硬かったらまだ、みたいな風に。
そこら辺の試食を少なく済ませられたら合格、とか。

後はなんか「虫がこれぐらいまで進んだら」とか何てのもあるのかも。
蜘蛛が糸を○○まで伸ばしたらとか芋虫がここまで進むぐらいとか。
そういう動物なりを使った方法。



そこから太陽を使うようになってきてじわじわと時計文化が進んできた、とか
そういう想像をすると面白いかも知れませんね。

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10/16　3時

ありがとうございました

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