2066．書いたSSの裏話

「ペットと奴隷は違うんです。」　使われなかった小話




昨日でちょうど投稿から1年が経ってましたので
その裏話として、大したものでもありませんが
「考えてはいたけど実際には（ｒｙ」なものでも晒していこうかと思います。
本編には一切の関わり無い与太話としてご賞味ください。

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5/20　3時

ありがとうございました


￥e

・前の家の主に関しては「鬼」を想定してました


「人さらい」と言えばやっぱり鬼だなと。

まあ女とは言えど妖怪を無理やり支配する辺り、やっぱりそれなりの
強い種族なんだろうなあとかですね。
その辺りを知らされたからこそ勇儀さんがかなり協力的になった、というのも
流れとしてはあります。

こちらに関してはある程度に搭載してもいいっちゃ良かったんですけどね。
でもまあ別に固定すべきものでも無かったので本筋には乗せませんでした。






・さとりも実は前の家に奴隷としていた


これは「考えてはいた」の最先端ですね。
やたら前の主が奴隷にトラウマを植えつけるやり方に秀でてたのは
実はその手のエキスパートである覚が側に居たから、とか
そういう方向性も考えてはおりました。

なのでまあ「結」におけるさとりと前の主との邂逅の最初の台詞は
「お久しぶりです。」の予定だったんですね。



まあこれを搭載すると流石に「偶然が過ぎる」ということで没になりました。