3065．腥い

「なまぐさい」が「腥い」って逆に納得出来なくないですか、なんか




「なまぐさい」はもう「生臭い」じゃないですか。
意味的にも「生」の物が「臭い」で完璧に収まってる。
魚とか肉とかが妙な臭いするってのがすごく伝わる。


「腥い」はお前ホントどこから出てきたんだ感が半端無い。

「月」に「星」だし生物が臭う様子が一切感じ取れない。
ハタから見たら綺麗と思わなくもない。
なんか「腸」っぽいなというのは伝わってきますが
それでもやっぱり臭いには辿り着かない。


強いて言うなら「血腥い」ってのが若干に字の収まりがいいですが
でもこれで伝えるんなら「血なまぐさい」でいい気がする。
字数制限だってんなら役に立ちますが。

こいつはなんなんだ、ホントに。





明日はお休みさせていただきます。
なんか急に予定入りました。


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ありがとうございました

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