1521．光か影

「死にに行ったほうが正しい」のか
「生きようとしたほうが正しい」のか




戦闘漫画でもギャンブル漫画でもたいていこの二つですよね。


薄い確率を引いて大逆転して勝ったか
考えに考えて最善の策を打って勝ったか




前者に代表されるのはまあいわずと知れたあのアカギでしょうね。
本人も「死んでもいいと思って打った一手」って言うぐらいですし。
後者はなんだろうなあ。
基本的に少年漫画の主人公なんかはそっち系だと思う。
人死にが出ないような舞台だったらその傾向が強い。むしろ相手が前者タイプな傾向。
「生きようとする意志が・・・勝利を引き寄せたんだ！」みたいな。



こうして考えると基本的に「光と影」って感じですよね。
影属性の主人公は死にに行ったほうが良い結果が出てるし
光属性の主人公は生きようとしてるほうが良い結果が出る。
反対に逆をやったら失敗してる確率が高い。







まあでも基本的には結果論ですよね。
死ににいって死んだ未来もあったでしょうし、
結局は生きる手立ても無かった未来もあるでしょうし。
結局は勝者の弁。



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1520．絵投

[R-18]若夜雀の串刺し
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=30361674




つーわけで出来ました。
比較的まともなレベルの性癖です。
珍しく乳もそれなりの感じだと思ってますが基準が分からんので不明です。
こういう本番絵も描いてみます、たまには。



￥e

1519．裏かき

裏をかくかかない、ってのは要するに「相手が考えてない」のが前提なわけですね。






例えばまあジャンケンを例に取るとします。






前もってすごくよく相手（以下B）を調べておいたとして「
最初にグーが多い」と結論が出ました。




さて、こっからですが、

その事実をBが知ってるかそうでないかで分岐しますね。
「私はグーが多い」と自覚してるか否か。


まず「私はグーが多い」と知っている場合。
ここでBは考えます。
「Aは自分がグーが多いと知っているか否か」
もし調べられてるということを知っていたら果たしてBはどうするか

「よし、私がグーを出すと思っているのなら相手はパーを出すな」



こうなりますね。



だがしかし、そこでAも考えます。

「Bは俺が「グーを出す」という状況を知っているかもしれない」

たとえば調べてるのがバレたと情報が入った、とします。

「「グーが多い」と調べられてるから逆にパーを出すかも知れない。」
　だからこちらはチョキを出そうか」


まあこうなりますよね。



しかしまたここで視点をBに移します。



「もしかしたら調べていたのをわざと見せたのではないだろうか。
　だからグーの情報からパーを出させるようにして、さらにチョキを出すのではないか」

「だったらこちらはグーをそのまま出すべきか」








えー、戻りましたね。
グーを出す、という情報に対して結局その情報通りに出す、ということになりました。
ここからまたスタートして再び繰り返すことになるでしょう。



先ほど挙げた
「相手を調べる」「調べられることに気づく」「気づかれたことを知る」
これが結局のところグーチョキパーに入れ替わり三すくみになっただけと言えます。


そして、この中のどれか一つでも知られずにいれば
これが「裏をかく」ということになるでしょう。






で、もう一つ。
ここでいきなり「殴る」という行動を取ったとしましょう。
相手が"全く考えてないこと"ですね。




本当の意味で「裏をかく」とはすなわちこういうことだと思います。






オチがこれでいいのかは後で反省会を開きます。


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9/24　3時

ありがとうございました



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1518．zutu

おはようございます。
頭が痛いです。
というかなんか微妙に寒いです。微熱っぽいです。寝ます。



￥e

1517．あの曲

中華風の曲でイントロが　「ﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｯﾁｬｯ　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｰﾝ」




これ何の曲よ。


たぶん世界まる見えあたりの「中国特集」とか
ぐるナイか何かで中国料理が出てきた時とかそういう時に流れてくる曲なんですよ。
ドラみたいな高い音で鳴らされるやつ。

国歌とかいうわけでは無さそうですし。
だとしたら中国で流行った曲か。もしくは単なる中国風のやつか。




こういうイントロがファミコンのゲームにも使われてたはずなんですが
それが思い出せない。
孫悟空（DBじゃないほう）が出てくる横アクションで棒を突き出してたようなやつだったはず。
これが思い出せれば聞いてもらえると思うのですが。



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