1246．橙ソー

はいこれから4連勤だよー（挨拶




すごい高い物買って「うわー」言うてる番組あるけど
それって実際に必要な人のもとに渡ってないですよね






安い物の中に紛れた高い物を回避していくゲームがゴールデンで流れてますが、
あれを見ながらちょっと考える節がある。


例えば貴重な硬貨で3万とか4万とかあったりしますが
硬貨マニアが見てたとして「高くて買えなかった」とか「その店を知ってたら買ってた」とか
そういう意見が出たらどうだろう。
で、それが番組内で忌避されてたり罵倒されてたりする。

これはイヤじゃないだろうか。

実際に買った人が持って帰ってるのかは不明ですが
そういうのを家に腐らせてたとしたら非常にもったいないのではないか。
欲しい人に欲しい物が渡らないという事態。ちょっと考えてはみてほしいものだ。




「島中の同人誌の中に数品だけ壁サークルのものがあります」
とか始まったらちょっと面白いかも知れない。
でも壁サークルとかだいたい知名度が高いから無理な予感。
いや一般人なら何も知らないか。



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1245．残り20m

最近になってやっと気づいたことだが
どうやら無意識で目覚ましを止めているようだ




徹夜明けで「2時間ぐらい仮眠取ろう」として眠ると
まず間違いなく次に目覚めるのが6時間後だったりします。
目覚ましを2時間後にセットして寝たのですが、それが聞こえた記憶が無い。

つまり、気づかない内に止めているということだ。
15分ぐらいなら完全に寝る前に起こされてるから気づいたのだろうが
こう中途半端な長さだと完全に睡眠状態のようだ。
ただ、自分が止めた記憶が無いというのが解せぬ。



もしかしたら「妖怪時計止め」みたいなものがいるのではないだろうか。
横文字にすれば「ファントムタイムストッパー」的な。
弱点は姿を見られると死ぬ。ゆえに眠りの浅い人は苦手と言われている。
（ただし絶世の美女の姿をしているとされている）とか注釈つけたら
意外と設定的にいけるかも知れない。
"見られると死ぬ"というのに誰がそんな噂を流したのか、そんなミステリー込み。



20分で勢いだけで書くとおおよそこうなる。



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1244．トナ

武闘大会の予選において出来る限り質が高い人を本選に残したい運営のために
予選の形式を考えてみる




基本的には総当たり戦をやれば事足りる話なんですが
んな事やってる時間は無いとお嘆きの皆様に
どうにかして公平にトーナメントに出場する8人をなるべく公平に選ぶ考え方を
考えてみました。仕事中に。



まず予選はバトルロワイアル形式

何人来るか分かりませんがとりあえず均等に12グループ作成します。
その12グループから1人を選出します。


これでまず12人が揃いました。



そして、残った4人分ですが「敗者復活枠」として使います。
ここで復活させるのは"予選で惜しかった人"や"見栄えのいい人"です。
もしもの場合は一度バトルロワイヤルでもいいです。
これで「予選ですごい強い人と当たった実力者」が救済されるはずです。
ちなみに"見栄えのいい人"はテレビ用です。



本選出場16人を選出しました。
それでは会場を広い場所に移します。




で、一回戦ということで16人から8人を選ぶ訳ですが、


ここはタイマンでやりあって勝ち抜いてもらうのが常套手段でしょう。
そしてベスト8からようやくトーナメントを選ぶのが一番良いと思います。
16人では流石に実力にまだ差がある。



そしてこの一回戦の振り分けこそが一番重要なポイントですが
二人をどうやって選出するか。



一番良いと思われるのは"予選の結果"によって分けることです。

武闘大会であれば予選のタイムなどが良いでしょう。
かかった時間が短い人が"予選1位"、そのまま"予選12位"まで順序をつけます。

そして「ポットA」に予選1位～予選6位を
「ポットB」に予選7位～予選12位をそれぞれ振り分けます。


ここに入らない敗者復活枠の4人はくじ引きなりで決定してください。
"元々死んだ身"という前提があるのであまりこだわらなくていいと思います。
当然のことながら「A」「A」「B」「B」とポットの人数が同じになるようにします。



あとはポットAから1人、ポットBから1人を選べばいいだけです。
1位 VS 7位になってもそれほど強者VS強者な感じは出ないはずです。
ただし予選で手を抜いたりした可能性は否定出来ないので
その辺は参加者次第です。




さて、あとは残った8人をトーナメント欄に仕込むだけです。
くじ引きに任せてもいいし運営が手を入れてもいい。
素敵なトーナメントライフを。





自分、一度でいいからトーナメントで勝ってみたいんだ。
いや別に戦闘じゃなくてもいいんだけど。


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1243．ねよう

5連勤が終わりました。
１ヶ月ほど身体鈍りまくってるというのにいきなりのこのデッドレースですよ。
無茶ぶりにもほどがありますって。


なんかもう泥になる。寝る。
間違いなく日をまたぐと思われるのでここに書いておきます。


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1242．過去形

「主人公だから勝つ」のではなく「勝った奴を主人公にしてる」




という考え方。


「主人公が必ず勝つんじゃん」という文句に対する考え方の転換。
（最近はそうでもない、というのはありますがここではとりあえず置いときます）


「勝った人の伝記なのだ」と思ってみようぜ的な。

漫画の中で時間が進んでいる、のではなくて
漫画に記されていることは過去の出来事である、という感じ。
テレビで言えば生放送ではなく収録済み。


戦闘漫画やギャンブル漫画とかの話としては
"100%勝てる"というのはよほど実力差が無い限りはありません。
相手を完璧に知っててもちょっとした気まぐれによって一瞬で判断が変わりますし、
どうしたって10%ぐらいは不確定要素が混ざります。
で、その10%が良い方向に出て勝ち続けた人らを主人公として中心に据える。
そんな人らの成功体験談を描いたからこそ「主人公は勝つ」というお約束。





だから「主人公は必ず勝つ」のではなく「主人公はすでに勝っていた」という
収録済みな考え方でどうだろう。



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