586．強風日

長年使ってた自転車の後ろカゴにかぶせる袋が飛んでいきました



どうですかこの修飾語が分からない文章。


という訳で強風の中いかがお過ごしでしたでしょうか。
今日はマガジン買うために自転車乗って近くまで行ってました。

あれね。風が塊で来るね。
道路に出た瞬間に「自然における自分という存在の無意味さ」を思い知らされるね。
ロックマンXの鳥の特殊武器食らうとあんな感じなんだろうね。


でもって、自転車の後ろカゴに被せるビニールが吹っ飛びました。
100円ショップで買ってきたゴムで被せられるやつです。
雨が降れば水を溜め込み取り出す際にバシャンとやったりしました。
無いと荷物運びに不便なので同じ100円ショップでまたビニールを買いました。
次のはチェック模様です。


吹っ飛んでったやつはそのうち付喪神になって帰ってくるかも知れないという
淡い期待を持って待ち続けようと思います。
でも帰ってきたところで真っ青なんですよね。
どう美しく見繕っても来るとしたらブルーマンです。


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585．最近

ここ数日の雑記では本題を一番最初に書いてます。



前振りというかその辺はもう省略しっ放しか
もしくは本題の後に補完する形で書くようになってます。（今この部分で）

ごちゃごちゃとなんか導入部位書いて
それを長々と読ませた挙句に本題出してもそれに見合うオチが無かったりするので
じゃあ本題はもう最初に出すか、と。



分かりやすく言えば「出オチ」とも。
ここからいつも通りの形式になるかは不明です。


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584．逆ことわざ

寝ると調子を崩すことに定評があります（挨拶



ことわざの因果関係逆にする




『回らば急げ』　　　
回り道して時間浪費したんならとっとと走れ


『子に従えば老いる』
子供にあれこれ任せてたらなんか老けてきた


『鼠一匹で大山鳴動する』
鼠だってやろうと思えばやれるんだ


『スッポンと月』
お前なに本気出しちゃってんの？


『枯れ尾花の正体は幽霊』
なんだ花か、と思ったらなんかやばかった


『金次第で地獄の沙汰』
払わなかったらどうなるか分かってんだろうな


『船、山に登り船頭多くなる』
ニュースになって船員希望者が増えました


『踊らずとも笛は吹く』
ああ、会場冷えてるけどとりあえずやっとこう



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583．眠

「眠くないのなら寝なければいいじゃない」を再現してみたところ

眠い。

我ながら阿呆とは思ったが今は何やってても寝れない。



携帯プレイヤーで音楽を聴きながら別の音楽を思い浮かべる、とか
謎の行動を取ってみたりもしたがますます寝れなくなりました。

ちなみに慣れてくると音楽を聴かなくとも二曲が浮かぶ。



こんな事をやってるから寝れなくなるんじゃないか説。


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582．フラッシュバック

「白い粥に黄色い薬」

眠いが浅いと妙な夢を見る、というのはよくありますが
目を閉じてたらこんな光景がふと浮かんできました。



何かと思って寝床で思い返したら、ずいぶん昔に風邪引いた時に見た光景なんですよ。
風邪の時に食欲無いけど薬飲まなきゃみたいな感じの時に
スプーン一匙掬ってサラサラやられた記憶。

お粥が塩味で薬がまた妙な味で。
あの一口で風邪が悪化したんじゃないかと今思った。



そういえば就活してた時に巡った企業で
老人や病人向けの食料開発事業、みたいなのがあって
その中の話で
「末期の老人の食事はペースト状にしたものに薬をふりかけて食べさせる」というのがあって
「それではもはや食事じゃないですよね」みたいな風に企業の人が言ってて
どんな人でも食事を楽しませるように開発するのがうちらだ、みたいな。

条件が合わなかったんで行かなかったけどそういう記憶と混ざったんでしょう。




そんな強烈なトラウマ話。


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