111．人体実験してみた

何かの本で立ち読みしただけですが

「片目ずつ交互に眼帯で覆うことで徹夜作業が苦しくなくなる」

という記述があったので夜行性に定評のある自分が実践してみました。


＜やり方＞

どっちの目でもいいから片方の目を覆う
↓
そのまま作業を行う
↓
適当な時間になったら覆う目を交代する
（本文中では1時間ごとだったような　今回は15分ぐらいにしましたが）
↓
繰り返す




原理としては、

片方の視界をシャットダウンすることでそれに対応した片方の脳が休まるんだそうです。
（左目を覆ったなら右脳、右目を覆ったなら左脳）
それを交互に行うことで作業を中断させることなく脳が動くんだとか。

両方の目を閉じてしまうとそれは「睡眠」となってしまうため作業が止まってしまうと。





-結果-


結論から言えば結構効きます。
普段ならAM8時ぐらいには世界が歪み始めるんですが
これを行った結果、PM3時ぐらいまでは普通に出来ました。



ただ、デメリットが結構あります。
まず間違いなく「視力にはよろしくない」でしょう。
片方だけ目を使うので間違いなく目は壊れます。

あと、「作業がしづらい」のはやっぱりあります。
よく言われることですが奥行が分からなく、視界も単純に半分です。
まあ、PCの画面自体が平面なのでPCの作業でやるのであれば気にしなくて大丈夫ですが。




とりあえず「緊急時」に限っておくべきですね。
相当な作業量が溜まっている時やどうしても寝てはならない時などに。
左脳と右脳を使い分けることが出来ればもっと効率的になると思います。
単純作業は左脳が動いてる（右目が動いてる時）、考える作業は右脳が動いてる（左目が（ｒｙ）時



報告終了。


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