1601．見た目の問題

いまだに自分より大きいか小さいかで年齢を判断するのがある




自分より背の高い人は年上のように思えるし背の低い人は年下に思える。
いやまあ流石にシワがあったり明らかに年食ってる人なんかは分かりますけど。
30代ぐらいだと正直背丈で判断してるのがある。



というよりは「自分より小柄な人が年上」というのがどうもそう思えない。
特に女の人とかは。
職場で間違いなく既婚者な会話してるのにそれが年上だと感じられない。
アンチエイジングとかやってるじゃないですか、そういうのあるとマジで分からない。
年下が既婚者、は割りと考えられる事案ではありますけども。



どうも小学生ぐらいの時の人の見方がそのまま残ってるという感じがあるんですよね。
小学中学ぐらいって「大きい＝だいたい年上」だったじゃないですか。
成長度合いとかそういう意味で。それがまだ残ってる。





あとすげえどうでもいい話を付け足すと
いつも職場で話す人がいざ帽子を被ってたら「合ってるだろうか・・・」と不安になる。
顔だけでぱっと判断出来ないんですよね。声が聞こえれば分かるんですが。



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1598．言う宅

自分の中で心がけていること




「謝るなら早い内　というかその場で」




基本的に自分がそういう状況に陥ることはあまり無いんですが
本気で誰かを怒らせてしまった時の訓示。



まあ理由というか何故か、ってーと

こういうのはその場でケリをつけておかないと
その後には間違いなく疎遠になって、顔も合わせづらくなり会う機会も減る。
会ってもお互いに無言ですれ違ったりとかどうしたって遺恨が残る可能性が高い。

そこから「あの時のことは～」に持ってくのはかなり至難だと思われる。
少なくとも自分は相当勇気を出さないと出来ない。




ゆえに傷はひどくなる前に塞ぐ、これが鉄則。




後はまあケジメ付けるっていうのもあったりしますけどね。
その辺をなあなあで終わらせたらどうも自分自身がすっきりしない。
時間が経って相手がその件を忘れても自分が勝手に罪悪感に苛まれ続ける。





まあこれはあくまで自分に非があった時のケースで、
何かの意見があって、それがお互いに譲れないとかだったらしょうがない。
改めて時間を置いてみて全体で集まった時にでも互いにすり合わせるしかない。
あれ言ってること違くね。



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1597．俺ことわざ 6

ことわざの一部に「俺」を入れて一番強くなった奴がシード権獲得






「ミイラ取りが俺になる」


最初は死体を漁るような毎日だったんだ
いつ自分がその死体になるか分かりやしないそんな毎日
そこから力が欲しいと思った




「焼け石に俺」


このクソ熱い石がどうしたって？
こんなんじゃ火傷一つ負わせられねえぞ
いつぞやのマグマのほうがもっと熱かったぜ





「虎穴に入らずんば俺を得ず」


頼みごとがあるのか？
いま俺はプライベートなんで悪いがそっちから来てくれ
俺のペット達が徘徊してるけどな





「聞いて俺見て地獄」


なんだ、聞いてなかったのか？
いや、その顔は聞いてた上でなめてたって顔だな。
せいぜい堪能していくがいい




「飛ぶ鳥を落とす俺」


ああ、この鷹か
さっきから何度も襲い掛かってきたんでやっちまった
意外と美味いぞ食ってみるか？





「医者が取るか俺が取るか」


この場で町を解放すれば今殺すのは許してやろう
だがそうでない場合はその傷をさらに抉り最終的に切り伏せる
さあ選べ





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1596．ゲート前

もうなんかこの時点でスイッチが入りつつあるという状況





いやね、あと2週間ですよ、冬コミ。
仕事なんて週4だからあと7回行ったらもう出陣なんですよ。あと49時間ですよ。
もう心がお祭りモードに切り替わりつつあるんですよ。
スタート前の馬みたいなゲート開き待ちの態勢。



去年は思えば行く直前の日がすげえ疲れた状況でした。
印鑑が急遽必要になったので、家に帰らず出先の駅で徹夜明けのまま待機したり
（今思えば家に取りに帰ったほうがはるかに手間隙かからなかったような気がする）
それで15時ぐらいにようやく家に帰ったら
パソコンが調子を悪くする（「電源を切らないで（ｒｙ」の時に線抜いてしまったのが原因ですが）
という問題が起きるなど、
色々ありすぎて本気の泣き言漏らしたレベルでしたからね。
今年はそんなにバタつくことは無いはずなんですが、
でも年末の魔物ってやつは常に牙を研いでるものなので何かあるかどうか。




コミケと例大祭とサンクリとオンリーが無くなったとしたら
マジで人生の目標を失います。何のために働くのか。

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12/18　23時


ありがとうございました


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1594．H&A

我ながら重圧が力にならないタイプです





いやまあ例えば自分が日本代表になったとするじゃないですか。

そんでもって特集とかで「皆の思いが詰まった旗です！」とか言って
寄せ書きが書かれたもの渡されたりするじゃないですか。



そうなるともうダメだ。



ああいう風に期待されるとまさしく「重い」ものと化す。
逆にダメな結果に落ち着こうとする。
どうも裏切りたくなる補正というか逃避したくなるというか。
いや嬉しくないという訳じゃないんですが、どうしてもそれが重過ぎる。
逆にメンタル面がガタガタになる。




根っからの性分なのでしょうが
あまり期待されずに送り出されてそこからゲリラ的に結果を出す、のほうが
自分にとっては楽しいんですよね。
こう言っちゃ怒られるかも知れませんが去年の冬季五輪のパシュートみたいな。





元々向いてないんでしょうね、そういうの。
MOEKAにもその傾向がありますが、会場がアウェーのほうが好き勝手やれていい。
まあ、そもそも何かの代表になったことというのが無いんですが。



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