1234．ラフチーム

サッカーで「わざとぶつける」ことを戦略とするチームは無いものか




ライン際で相手選手に当てて自陣のボールにする、という光景は見かけますが
それをメインの戦術にしよう的なのって無いのだろうか。

決してラフプレイをするという意味ではなく、
「選手の体同士がぶつかるのはファールの対象であるが
　ボールと体がぶつかる分にはおおよそ反則ではない」
というのを基点に相手に延々とボールを叩きつける戦術



一応、普段は普通にサッカーをやってるんですが
相手の体が近い状態になるとその形式が一変。

FK貰った際には壁になってる敵選手の顔めがけてズドン。
DFが来るのを待ってからボールぶつけるとか。
あと正統派なやり方としてペナルティーエリア内でハンド取らせよう、とか。
もちろん跳ね返ってきたボールは外に出すようにしてまたスローインで戻す。

そうやって交代枠3つ（形式によって変わりますが）を使い切らせるために
3人以上潰して人数少ない状態でプレイさせて勝ちをもぎとるスタイル。




漫画だったらたぶん黒いユニフォームとか着てて
そんでキレた主人公チームにぼこられる。


まあそんな精度のキックを持ってたらそもそもゴールにぶちこめって話で
だいたい解決するんですが。実に回りくどい。
サッカー選手の避ける反射神経も並外れてそうですし。



￥e

1232．衝撃度1/10

"10歳の頃に受けた刺激は50歳の同様の刺激の5倍"


みたいな法則無いだろうか。




最近あるじゃないですか。
「10歳と50歳では時間の長さの感覚が5倍ぐらい早く感じる」みたいなやつ。
正式な名前は分かりませんけども。

これってよく考えると時間以外にも適用するような気がする。
「子供は感性が豊か」とはよく言いますし。




トラウマっておおよそ子供の頃の苦い体験が原因じゃないですか。
例えば水嫌いとかだったら幼少期に溺れた経験から、とか。
でも仮に大人が水に溺れたとしてもそこまで嫌うようにはなりませんよね。
"苦い思い出"という風に少し弱い形で残ることにはなるでしょうが。


大人はある程度見聞きしちゃっているから新鮮味が無く
受けた衝撃を子供より小さく感じる、という言い方もおそらくあるでしょう。
子供はお化けを見て驚くが大人は「○○が発光してるからかも･･･」と解析する。
そういう面も含めて「10歳は50歳の5倍」という言い方。



これはもちろん良い方向の衝撃においても言えると思います。
子供の頃にすごい美味しいと食べてたものが大人になるとそうでもなかったり
反対に大人が食べてものすごい美味しくて好きになった、とか。




昨日の「トラウマ」からちょっと広がった考え。

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11/25　8時

ありがとうございました


￥e

1231．白い粉

舞妓とかの白粉で塗ってある顔がすげえ怖い






あの、舞妓とか日本舞踊とかで顔白く塗ってるのあるじゃないですか。
あれすごい怖い。



別にトラウマってわけじゃないんですがとりあえず綺麗だとは思わない。
なぜ綺麗綺麗言われるのかがよく分からない。

いやまあ伝統芸にケチつけるのも良くないのであんま言いませんが
色白を表してるというのは理解しているんですがあれ完全に真っ白じゃないですか。
なんか"オペラ座の怪人"の仮面っていうかよくあるお面みたいな印象で
妙な人間味の無い感じがしてきてえらい怖い。




金田一のオペラ座の怪人を小5ぐらいに読んで夜眠れなくなったトラウマ。
子供の頃って情報をものすごく敏感に捉えるよね。


￥e

1230．セインツ3レビュー

XBOX360　「Saints row: the third」


-ストーリー-
2で街制圧したので人生を謳歌してたら別の街の奴がやってきて
「おうシノギ分けろや」と言われたので「ふざけんな」と突っ返したら
相棒が刺されたのでお返しにそいつの街ぶんどってやんよ



で、ストーリーのぶっとびっぷりはもはや大気圏突入しましたね。

何せ開幕で銀行強盗してその次にスカイダイビングしながら銃撃戦やりますからね。
しまいにはロックマンじみたこともやり始めます。やれば分かりますが。
ニコ動だったら下コメで「※これはSaintsrowです」って随時書かれるでしょう。
ぶっとびっぷりはもはやこれ以上は無いと言えるレベル。


右スティックで急所攻撃（男女平等に）したり
ダッシュしながら右スティック押し込みでプロレス技かけたり。
あと車の挙動がえらい軽いというかガンガン当たってポンポン浮きます。
ここら辺はフィクションの面白さを優先したのでしょうね。
敵キャラもギャングの中に"スペシャリスト"というのが出てきて
ローラースケート乗りながらハンマー叩きつけてきたり
"プルート"という車も弾き飛ばす大男が出てきたりで一筋縄ではいかなくなりました。




ただ、2と比べたらちょっと残念なことが数点あったりします。

「回復アイテムが無くなった」ということ。
銃撃戦などで傷ついた時に食べて回復することが出来たのですが
この3だとそれが廃止。代わりに体力・回復速度が数段階上げられるように。



あと最大の欠点が「メインストーリーが一本道になった」こと。
前作は3組の敵対組織を適当に攻略していくことが可能でしたが
今作だと3組あってもだいたい一つ屋根の下なので順番通りになってしまってます。
ちょっとだけ残念ですね、ここは。
ミッション内での選択によって得られる報酬が変わる、というのはありますが。


メインストーリーのぶっ飛びっぷりに力を入れすぎたので
街のほうが少しおざなりになった、って感じですね。
いや、本来は充分な量のはずなのですが前作に比べれば、という感じ。
アクティビティ（要はサブイベント）もだいぶ使い回しがあったりしますし。



その点に目をつぶるとして何も考えずに誰かに喧嘩売って、殴りあって逃げ回って
たまに空飛ぶバイクで探検とかしてみたり人とか観察してみたり
車で走り回って事故ったりとかそんなフリーダムな日常を過ごす。
そんな「バイオレンスな"どうぶつの森"」だと思えば基本いいのかも知れません。



個人的には充分お勧めします。
ストレスが溜まって色んな物を爆発させたい貴方に。

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11/23　2時

ありがとうございました


￥e

1229．メッセージをお読みください

2000クリック達成



1000クリック達成したのが8/4
ちょいちょいクリックし損ねた日があるので一概には言えませんが
おおよそ3ヶ月半ってとこですね。毎日やってたら3ヶ月で1000かも。


1000で1.95%で
2000で0.89%

同じ1000なのにここまで違うということは上位陣は相当ひしめきあってますね。
ここからは一歩一歩を踏みしめていって踏み損ねた人から脱落していくレースでしょう。
いや別に頂点目指す理由は無いんですが。



偽善を重ねてネタにする。まさに人間。


￥e