2064．虫

右手を一気に5箇所食われました






ひどいもんです。


いやまあ虫刺されの話となります。
自分はどうも刺されやすいタイプのようでして毎年悩まされます。

何がひどいかっていうと配置が柄杓みたいな形にやられてるんですよ。
5箇所とさっき書きましたが1刺しで2個やられてて合計は6個なんですね。
あと1個刺されてたらマジ北斗七星になりそうなんですよ。
胸に北斗七星どころじゃないですよ。右手に北斗七星です。
完全にもうこの右手とかパワー持ってそうじゃないですか。

殴ったら北極星の力とか得られそうだと思います。
ノースなんとかパンチとか名前ついたりしませんか。
これから自分はそういう感じで行くべきでしょうか。行きませんけど。



というか、もう蚊の時期なんでしょうかね。
刺された瞬間はすげえ膨らんでたのですが、仕事が終わったら治ってて
数時間前に何故か赤いポッチが復活してきました。
何の虫なんでしょうかねこれ。



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2063．観戦

最も観る際に下調べが必要なスポーツとは






「知っておくと面白い」っていうのは数多くありそうですが
「知らないと見てても面白くない」ぐらいまでのスポーツは果たしてあるでしょうか。




野球はまあ、基本「知っておくと～」の方でしょうか。
バントの神様とかそういう飛び抜けた特長でもなければ
基本は打つかそうでないかって感覚ですよね。後は俊足かどうかとか。


サッカーは「知っておくと～」の極地ではあるでしょうね。
ただポジションというのを知ろうとすると逆に分かりづらくなる印象。
ＭＦとかいまだにちょっと分かってませんからね。
知ろうとすればするほど単語がたくさん出てくる。



後者でとりあえずぱっとで思いついたのがアメフトですね。
アメリカではめっちゃ騒いでますが知らないと「何故？」となってしまう。
あれはどうやら「4アウトでチェンジを覚えておけばいい」らしいですが、
どうもというか分かりづらい。

後なんだろうなあ。
「プロなら分かる」って感じだけど素人は分からない、ってのなら
それなりにあるかも知れない。
個人的だとフィギュアとかもどう採点するのかが分からなかったりします。




現状だと"選手を調べておかないと分からない"までは
今んとこ無さそうでしょうかね。


まあテレビ局も基本的に「見てて楽しい」のを放映するでしょうから
後者みたいなのってたぶん選り分けられてるんでしょうね。
世界には結構なスポーツはありますしね。



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2062．弁当のあれ

玉子焼き
ポテトサラダ
漬け物




この3つどんな順番で食べるとか考えたりします？



察しのいい方はもうお分かりだと思いますが、弁当の付け合せです。
地域差とかヘルシー系とかだとまた違ってはくるでしょうけど
肉でがっつり系ならほぼ入ってるであろうこの3種。

基本的に何となくで食べてるような気がしますが
こういうのって考えてみるのも活性化に繋がると思うんですね。


もう少し前の段階で考えるとまずどの辺りでこれらに手つけます？
ご飯とメイン食べてからなのか、それとも適度に消化していくのか。
自分はまあ割りと前者ですがおそらく中には合間合間、という方もいるでしょうね。



最初の3種について完全に自分の場合だと
玉子→サラダ→漬け物　になりますね。


玉子はなんかドラフト5位ぐらいのおかずという感じで"余った"な印象が強く
サラダはもうおかずとは別口なので最後、
漬け物は口直しの〆みたいな感覚。

あとハンバーグ系の下に引いてあるパスタとかも一考の余地ありますよね。
これは玉子より先ですかね。肉よりは後だけど。




どうでしょうかね。
そういう変なところも考えてみるとたまに面白いかも知れません。


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5/16　14時

ありがとうございました


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2061．握力

握力って冷静に考えたらそんな使う機会無い気がしますね





100円ショップでぎゅむぎゅむ出来るボールを買いまして
年がら年中ぎゅむぎゅむしてるんですが
握力ってどの辺りで使うのかなあとふと思ったりしました。


重い物を持つんであれば使うのは肩と腕の筋肉ですし。
リンゴを素手で潰す必要は生活じゃそうそう無さそうですし。
くるみも道具無しで割る必要もあんま無さそうですし。


しいて言うんであればたぶん画鋲を抜くとか釘を抜くとか
そういうところなんでしょうが、生活でそれがどれだけになるでしょうか。
広告みたいな職業ならもしかしたら使うかも知れませんが。





握力よりはむしろ掌の皮膚が硬くならねえかなあと常々思っております。
重い袋とかに手を通すとひたすら痛いのでそのガードとして。
人間はそういう進化を遂げてもむしろいいと思うのです。


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2060．ネタとは

ネタってのは"隙間"から瞬間的に出てくるものだと思う




なんていうかだ。

自分のネタの出し方に関してはこんな傾向です。


まずその事に対してひたすらに頭を回す。
もちろんその状況から浮かぶこともあるだろうが基本少ない。
何というか熱中しすぎて一方的な面しか見えてないからだ。

そんでもって「ああ出ないな」と集中力が途切れる。
しょうがないから他の事をやろうとする。

その時の移行の瞬間だ。


ほんの一瞬だけネタが浮かび上がってくるわけだ。


しかも本当の一瞬だ。
後でメモろうと思って何かやり始めると間違いなく雲散霧消だ。
それぐらいの儚さを持ってる代物だ。

だからどんな状況でも筆記具だけは持っておくべくが必要だと思います。



なんかの数学者の逸話で
「ひたすら考え込んでたけど気晴らしで旅行に行こうと思って
　足をバスに乗せようとした瞬間に証明が浮かんだので即座に中止し家に帰った」
というのがある。
自分は結構これだと思う。






ところでこれ前に書いた気がするんですよね。


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