1667．中二を模す

バッグクロージャー（生ヲ閉ザス者）


アカシックレコードを管轄し、常に人間の数を調整し続ける存在。
どこから生まれて誰の命令を受けてやってるのかは本人も分からない。

一人一人のレコードを「バッグ（詰め物）」と呼び、
人口が増えてくると、アカシックレコードを見て
未来に大きな犯罪を犯すような人間を「間引きすべき」と判断。

間引きの判断を下された人間の命を
本体から分割された「クロージャー（閉ざすモノ）」が奪いに来る。







本来の意味


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目の前にあったからつい・・・

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1666．晃

「晃」



名刺で名前がこれだった時の初見殺し感






「"あきら"さんですか？」
「"のぼる"さんですか？」
「"こう"さんですか？」


まずこの三択を突きつけられる。
だいたいは上二つが多い気がしますが、かと言って除外は出来ない下一つ。



なんか知らないけどこの漢字って全く違う三面性がありますよね。
まあ例えば「祐」とかだったらだいたい「ゆう」で合ってると思われますが
「晃」の一文字だと三つが候補に挙がる。割と珍しい気がします。
なんか漢字辞書を見ると「こう」が一応は正しいらしいですが、
人名として使われるとなるとそれに限らないわけで。
あと他の漢字と使われると「○○あき」とかになったりしますよね。
こっちだと「あき」で固定か。単品で使われると難しい。




実際にこの名前の人どうですか。
まず上の三択のうちどれかを呼ばれたりしませんか。



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1665．折り角

「せっかく」って言葉を聞くとどうにも落ち込みっぷりが半端無い。





「せっかくだから」のほうはまあいい。
ついででやる感じでこれはむしろおまけがついてきた感があるからいい。
赤い扉を選ぶ理由にはなってない。



だが一番きついわーと思うのはネガティブに使われてる時のこの言葉だ。
「せっかく○○したのに」っていう感じの使われ方。

「せっかく準備したのに使われなかった」とかこんなん。

あれはもう努力が失われるっていうか徒労に終わる、ってことの
残念感は半端無いですよね。
自分で準備した代物ならともかく、他人にこう言われると「やっちまった」感が
すごいあると思いませんか。
ああ努力を無にしてしまったみたいな。申し訳なくなる。




せっかくだからせっかくについて語ってみた。



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1664．更新無かったことはもはや開き直る

どうにも最近は眠りに落ちる時間が少なくなってましてね





今は実家暮らしなので親が食事を作っているわけですが、
ただ夜とかになってしまうと寝てしまうのですね。
親は自分と違って普通の時間帯で生活してますゆえに。

そんな時はたいてい菓子パンを持っていくのですよ。
AM1時とかに叩き起こすわけにもいきませんから。


そうなるとそこから夜は若干腹が減るわけです。
甘いものは若干部屋に用意してはあるものの中々に腹は膨れない。
それで悩みつつも作業とかをしながら7時間。



朝になって親が起床し、その時ようやく食事にありつけるわけです。
そりゃもう感動的ですよ。
熱がある食べ物というのはそれだけで感動しますね。



まさにこう、悪魔に誘惑された預言者の気分が分かりますね






「人はパンのみに生きるにあらず」










これだけのためにここまで引っ張りました。
キリストもさぞかし「それは違う」とツッコんだことでしょう。


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1663．代替

自分はたぶん「飲酒」が無い代わりに「不眠」で補ってるんじゃないだろうかとふと思う



要するにストレス解消だとか感情の発露だとか
そういうのがちょっと溜まってる時にはあえて活動し続けることで
平静を保とうとしてるんじゃないかとか。


前々からというか限られた中でよく言ってたのですが、
自分は基本的に寝てないとブレーキが利かなくなります。
軽くドス黒くなったり卑猥なことをオブラートを薄くして言ったりします。
ただ無駄に文字を走らせたり無駄に数字を並べたりすることもあります。
「呂律が回らない」というのか回りすぎるというのかそんな感じです。


「酒飲んで創作する」「睡眠をあえて削って創作する」
たぶん脳内の沸騰具合はたぶん変わらないでしょう。
どちらも体験した人・・・は多分いるか。結構いるか。



寝るのが嫌いってわけじゃないんだ。
むしろ好きなほうではあるんだ。
でも幼少期に思った「時間がもったいない」がいまだに根強いんだ。
本当は効率だだ下がりなの分かってるのに。
あと酒は全く飲みません。手をつける理由が特に無いというか。



ふとした自分語り。
こんな時間なのはお察しください。


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