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『MOETERU計画』の中の人です。 伺かのゴースト達とホームページは今現在こちらに置いてあります http://uhk.blog.shinobi.jp/Date/20200308/1/
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向かい合ってる人に「右のやつ取って」って言われて
"どっちから見て右"であるのか割と悩む現象



に名前つけようぜ





○→ 呂 ←○<ミギ

こんな感じで物が二つ並んでる状況で「右」と言われた時に
自分から見て右なのか相手の方から見て右なのか微妙に悩んだ挙句、
どっちかに手を伸ばして「いや逆」って言われる流れ。



私はこれを「"君の左は僕の右"現象」とか名づけたいと思う。




うん、まあ正直に言うとフレーズはなんか気に入ってる。
ラノベのタイトルとして使えそうな妙に爽やかな感じ。



 駅の向かい側のホームでよく出会う男子高校生2人。
 会話もしたこと無いけれども僕が右手を上げると彼は左手を上げる。
 僕が右手に怪我をし包帯を巻いた日、彼は左手に湿布を貼っている。
 そしてある日、彼は突然姿を消してしまう。                  」


青春日常ライトSFノベル 「君の左は僕の右」





これは電撃文庫いけるで。




でもたぶんこのタイトルが編集者の手によって
「僕は左利きの彼と駅のホームで出会って宇宙へフライハイします」
とかになっちゃうんだぜ。


¥e
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スポーツ選手の結果に合わせて対応を変えることを
「掌返し」とは呼ばない気がする





今まで無名だった人が優勝する。
もしくはチャンピオンだった人が途中で敗退する。
これによって世間の対応が変わる、というのはうまいこと言えないけれども
「掌返し」とは呼ばないと思う。




「プロは結果を出すのが仕事」というのはよく言われる事柄ですし、
結果によって世間の対応が変わるのは当然とでもいうか。
仕事が出来なかったのに持て囃されるのがそもそもおかしい。
また同様に仕事が出来た人を「すげえ」と言うのはおかしい事ではない。



まあ、「相手が強かった」とか「今まで知らなかった」とかそういう論調は
当然出てくるでしょうしそこは人それぞれでしょう。
結果だけでなく今まで応援してきたという人もいますし、
新人を出して「これからも期待」っていう流れになるのも同様に
"世間の流れはそうであっても"という個人の応援者は当然出てきます。





でもまあとりあえず五輪とかで下位だった人に対して「日本の恥」と書くのおかしいと思うんよ。
手抜いて負けたとかならともかく出し切って負けたんなら。

あとごめん何かぜんぜん文章まとまらない。


¥e


「家政婦で見た」


いやなんで俺が清掃とかやんなきゃいけないんすか
確かに壺壊したのは俺ですけど。俺ですけど。
ってうわあ殺人事件だ




「家政婦も見た」


いや、目撃者俺以外にもいますから
ばっちり目ぇ合いましたもん両側の窓と窓挟んで
ええそりゃもうバッチリと




「家政婦と見た」


その身のこなし、人の仕草を見抜く眼力
何より頭に装着した白い装飾具
まさしくあなたは家政婦・・・ですね?




「家政婦から見た」


いやだってまずは目を疑いましたよ
だって完全にエプロンちょっと赤い染みついてたんですもん。
普段と変わらぬ笑顔だったのが余計に怖かったですね




「家政婦を見た」


あ、家政婦さんちーっす
毎日ハウスキーピングお疲れ様です
ではこれで。




「家政婦まで見た」


まず最初に現場を屋敷の主人が目撃したんですよ
そんでその次にやってきたのがその奥さん、ついでその息子さん。
そのあと続々と入ってきまして、現場を見てないのはまあ庭師ぐらいです。







元ネタのドラマはぜんぜん見たことがありません。
「承知しました」がなんか有名らしい、ってぐらいです。


¥e



「ドグラ・マグラ」を読み終えました





4ヶ月ぐらい前に買って暇つぶしの時にコツコツ読んでたものが
ようやっと今になって終わりました。




最初に言えばいわゆる「衝撃のラスト」とかではないですね。
というのも衝撃が山ほど来てもう分かんなくなるから。
ただ、日本三大奇書と呼ばれる理由は何か分かる。



まあ、読むのが難しいのは確かです。
「さて読んでみるかー」と開いてみて文章の難解さに挫けそうなこと何度か。
しかも途中で古文とか出てきたりしますからね。
ある程度読み飛ばしてものちにまとめ直されるので飛ばしてもだいたいOKですが。
というより全般的に"なんとなく"で読んだほうがいいと思います。

ただ、その辺さえ乗り越えればもう目が離せなくなりますね。
後半の博士との怒涛の二転三転は引き込まれること間違いなし。



あらすじとしてはとある男が精神病院の中で目を覚ますのだが
その男は自分の名前や過去を全く思い出さない。
そこで病院の先生を通じて自分を見つけ出そうとするのだが、みたいな感じです。

「主人公=読者」というのを相当体現した代物だと思います。
何せ知識のスタートラインは一緒ですから。
しかも物語の途中で実際に「ドグラ・マグラ」という本も出てきます。
それを読み進めていくことにもなるので完全に「主人公=読者」です。






読み終えたあとの個人的な考えとしては
「人の心なんて当人以外がいくら考えても無駄」を通して言ってるんじゃないかなーとは思う。
あらゆる面で意図的に分からなくしてるのでしょうし。



なんだろう、「読んでみろ」とは強くお勧め出来ないんですけど
人の精神云々について調べてる人は言われずともここに辿り着くだろう、という気はする。



¥e



前作の主人公の活躍が本とかには記されてるんだけども
実際に今作の主人公と会うことは無い


ぐらいのほうが好きです。



どこかに置いてある本を調べたら
「英雄○○(前作主人公)の手により魔王は退治された」って表記されてたりとか
博物館みたいなところで前作主人公の使った武器が置いてあったりとか
そういうちょっとした"醸し出す"程度のがいい。
「ああ英雄譚として語り継がれてるんだな」とか
前作プレイヤーにとっては感慨深いというか歴史と繋がってる感じというか。



前作主人公が直接出てくるのもそれはそれでファンサービスというものでしょうが、
距離感としてはちょっと近すぎる感じ。

でもなんか前作のサブキャラとかだったら出てきてもいい気はする。
年老いた姿で椅子を揺らしながら
「最近会ってないがあいつはああいう奴だったよ」みたいな間接的な裏話をされると嬉しい。
やはり「主人公=自分自身のアバター」というのが大きいからだろうか。



そんなちょっとしたゲーム論。



¥e
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38
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男性
誕生日:
1987/01/02
自己紹介:
「MOETERU計画」というサークル名でエロゲーを作成しています
総員1名です。
代表作は『ドミギャン』とかです。
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/Highkaru3/id/RJ270445.html
Twitter: http://twitter.com/#!/Highkaru
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