1070．私の頭の中のLacto

違うと分かってるのにものすごく意識に刻み込まれていること



チーズは甘いものである




もちろん実際のチーズは知ってるんですよ。
それが甘くないってことも。甘さからはほど遠いってことも。
でも何でか知らないんですけどチーズって言葉は甘いような印象がある。

チーズケーキのことじゃなくて普通のチーズなんですよ。
でもテレビとかでチーズが映された時に「甘そう」みたいな感じで頭を過ぎってしまう。
重ねて言いますがそれは違うと分かっているのに。


まず乳脂肪が原料じゃないですか。
それで似たようなのは何かってーとミルクとかヨーグルトとかがある。
牛乳はまあ飲み物カテゴリですし、辛い酸っぱいは無いですよね。
家でよく食べてたヨーグルトは甘いやつだったんですよ。
３つセットでカップになってるようなあれ。

だから、乳製品＝糖　みたいな印象がかなり強いんです。


そんなだからこそなぜかチーズという存在も甘い味がするような気がする。
書いてるうちに思い出したんですがフレンチトーストってあるじゃないですか。
あれに似てるような気がする。色とか。


 

なんかこう「分かってるんだけどこう思ってしまう」みたいなのって
名前あるんでしょうか。すりこみ？


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1068．GYOUMU連絡

採用の電話来ました



また6月7月でやってきます。時間も同じ深夜帯。
8月に夏コミだしちょうどいい塩梅です。
諸々の手続き踏めば2ヶ月以上続けるってのも出来るらしいんですが
正直この状況が一番楽なので当面は考えない方向でいきます。

その期間は再び雑記なりが滞ったりするでしょうがご容赦願います。




そういう訳なのでとりあえず今月中にやる、と言ってたものを頑張ります。
ちょっと延びる可能性はあるかも知れないけども必ず搭載はします。



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1067．くろ☆しざ

ハサミをジャキジャキしないで紙を切る人はいったい何事なのか





紙をハサミで切り離すじゃないですか。
普通だったら上下に刃を動かしてジャキジャキとやるじゃないですか。
だが、それをせずにあえて刃のところを開きっぱなしでスーっと。


ああやると絶対に歪みますよね。
指を動かさなくていい、というメリットはあるんでしょうが
むしろ普通より力が必要、急に止まれない、などデメリットがむしろ響きますし。
それを差し引いてもなお動かしたくないでござるなのだろうか。



自分もまあこんなの1,2人しか見たことないんで
これはかなり特殊な例なのではないかと思っているんですが
子供の頃にちらっと見て延々気になり続けている事象。

というか自分も紙を固定してハサミで日本刀ごっこしたクチなので
実は文句を言えないというのをさらに思い出しました。



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1066．ピンと映画シリーズ

ピンと来ない映画の感想シリーズ





「頭に浮かんでも絶対にやらないような展開でしたよ！」


「僕も明日上司にああ言ってみようと思います！」


「1年ぐらい後にまた見たいですね！」


「これはテレビで見たかったです！」


「二階から目薬級の衝撃でした！」


「今すぐ潜りに行きたいですね！」


「歯ブラシから手が離せませんでした！」





最近この手のCMを見なくなった気がする。


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1065．サイコロバレー

サイコロが2個しか無い場合の暇潰し方法




「サイコロビーチバレー」


用意するもの
・サイコロ2個



2人制のビーチバレーを模して得点を取り合うゲームです。
2つのサイコロの組み合わせによって相手コートに返せたかどうかを決めます。


このゲームのサイコロで意味を成すのは「偶数」か「奇数」か。
そして特別枠として「1:1」「6:6」があります。


2つのサイコロが

・偶数：奇数　　だったら返しに失敗　相手の得点
・偶数：偶数　奇数：奇数　のように偶数か奇数のどっちかが揃ったら打ち返し成功
　相手のターンとし、同じようにサイコロを2個振る。
　（"揃ったら"は数字の一致ではなく奇数偶数の一致　例：　1:3、2:6　など）
・ただし、打ち返し成功のパターンでも「1:1」「6:6」が出た場合は
　アウトという事になり相手の得点となる。


これを元に

・最初はサーブを行う　サーブは1:1、6:6以外が出れば成功（偶：奇でもかまわない）
・サーブ権は交互（要調整）
・サーブの後は上述したサイコロ2個により返せたかどうかを決める
・一回目で失敗したらもう一度サイコロを振る
・二回目でも失敗したら相手の得点となる
・先に11点先取したほうの勝ち


つまり、流れとしては


相手のサーブ（1:1　6:6だったらサーブミス）
↓
自分はサイコロを2個振る
↓
偶：偶　奇：奇　だったら相手のターン
↓
偶：奇　の場合もう一回振る　
↓
偶：偶　奇：奇　だったら相手のターン
偶：奇　だったら相手に得点


これをやりつつ先に11点取ったら勝ち



-補足-

偶：奇で失敗してももう一回振るのは"ビーチバレーは2人"の体現。
1人が失敗してももう1人がボールに向かう





確率で考えると


まずサーブミスする確率が2/36＝1/18　(5.5%)


サイコロ2個で偶：奇が出る確率はちょうど1/2
ただし1:1と6:6はアウトなので2\36＝1/18を引いて1/2-1/18＝8/18＝4/9
つまりアタックが返せる確率は44％


44％を2回繰り返してどっちも外れる確率は19.3％
つまり、逆の数値としておよそ8割の確率で返せます。
高い気もしますがバレーのラリーとしてはちょうどいいのではないでしょうか。



先手後手どっちが不利か、って言われれば
サーブミスの5％がある先手がちょっと不利でしょうか。
微々たるものではあると思いますが。






なりきりチャットか何かで覗いたところでサイコロを使ってまして
そんなことを思い出しながら寝ようとしてたらこんなのが浮かんできました。
ただそれだけです。

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