1295．オールマイト

今日行けば休みのはずが何か明日も出ることになったよー（土日連休になったけど）（挨拶





多芸な人というのは「何でも出来る」というよりは「何でも"利用"出来る」ということだと思う




たとえば絵と音楽が出来るような人がいたとして、
おそらくそれは絵で使えるような知識を音楽にも使ってる、という感じじゃないだろうか。

どこからともなく引っ張ってくる、というか
「くっつかなさそうな知識がくっつく」とでも言うか。
絵の知識持ってたあとに完全に分離した音楽の知識を仕入れたのではなく
絵の知識という下地を持ってそこから少しずつ味噌を溶かすように音楽も、といった感じ。
"０からスタート"であっても知識を得るたびにそこに1.2倍の補正値が入る。






思いつきでこう、何か伝えようとするもすげえ難しいこの感覚。


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1294．詩ボク

振込してきました。向こうで確認され次第こちらでも旨を書きます（挨拶




「詩のボクシング」をもうちょっとボクシングらしくしてみよう




っていうことで代名詞として「チャンピオン」がいたりしてもいいと思うんだ。

優勝した人にベルト的な何かが贈られて、それの防衛戦が組まれたりとか。
あと階級別に分かれてたりとか。
この場合だと体重別は意味が無いので何で分けるのがいいだろうか。

「男女別」はいるかも知れないが、それだけなら2つで済む。
なのでそれに加えて「年齢別」というのも必要かも知れない。
「15歳級」「20代前半級」「20代後半級」とかこんな感じの。
階級を落とせないのが最大の難点ですが。
15歳が20代前半級に乗り込んできて「二階級制覇」とか。
でも年齢が高ければ有利、ってわけじゃないから微妙なんですけどもね。



あと、ボクシングときたらやはりKOが欲しい。
Wikipediaによると初期では

＞ラウンド途中でどちらか一方が何らかの事由で
　　朗読を続行出来なかった時点でその者はノックアウトとされ

こういうのはありますが
（初期ルールが3分1ラウンドだったのがボクシングの由来だったようです）
正直こんな事由はあまり起きないと思われる。

となればやはり攻撃をしないとならない。
茶々を入れるとかでもありですが、論戦ならともかく詩の朗読となれば
あまり有効な手段とは言えないでしょう。

逆に考えてレフェリーストップがあればいいわけですから
例えば審査員がリアルタイムで押せるようなボタンを手に持っておいて
「心に響いた」と思えばボタンを押す、ということをして
全員が点灯したらKO、というのでどうだろう。
先攻がかなり有利になってしまいますので先攻が全員光っても
後攻が同じように全員光れば第2R突入、というサドンデス方式にしよう。






まあこの大会ぜんぜん見たこと無いんですけどね。


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1293．不退転

今日初めて銀行振り込みってやつをしてこようと思う




うん、今の発言で相当な世間知らずっぷりが伝わったと思いますが
そろそろ一つずつ大人の階段を上っていかねばならないのです。




ただまあ今ちょっとだけ悩みどころではあります。
この振込みが終わったらこれから2ヶ月ぐらいは苦しむ事になるだろうがそれでもいいかと。
いろいろと初めて尽くしなことが起こるので苦難は続くでしょう。
そして、もしもやらなければこのまま普通に過ごすだけです。

でもきっとやらなきゃ一生後悔し続けると思うのでやってきます。




ここまで書いといて「月末ですげえ混んでたので明日にします」とか
そうなる可能性も無くはないです。


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1292．新年明けまして？

「新年明けまして」という言葉は
果たして本当に万人において「おめでとう」と言えるのだろうか




喪中の人に対して禁じられているのは
あくまでも「おめでとう」という言葉のほうだ。
「新年明けまして」のほうを自重する必要はないのである。

だがそこで疑問が一つ過ぎる。
果たして本当に「新年が明けた」ことはめでたいのか？
もしかしたらめでたくない人がいるのではないだろうか。



つまり、

「うわあああああああ2011年終わるなああああああああああああああ」

みたいな人がいないとは限らないんじゃないだろうか？


今回はそんな人間を考え出してみよう。





1.うさぎ年の人


とりあえず考えられるのはまずこれだ。
問題は年男・年女だったからと言ってそこまで恩恵があるかということだ。
年男じゃなくなったから、とサーっと引かれるという事例があるのだろうか。



2.締め切りが「2011年まで」な人


どんな状況かは分からないがとりあえず12月31日が締め切りな人。
「2011年終わるな」ということだから1週間前、とかではないだろう。
もっと大きなそれこそ年単位の仕事なのかも知れない。



3.年明け恐怖症（ニューイヤーフォビア）


「左側にあるものに対する恐怖症」なんてものがあるんだし
こういう恐怖症があってもいいはずだ。
新しい年が始まることに恐怖を覚えるかもしくは年が終わることに恐怖を覚えるか。






当然ながら2010年とかにも同じような現象が起きているかも知れない。
というか新年明けて1ヶ月経ってのこれってどうですか。



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1290．豆腐

豆腐ってそろそろ新しいの出ていいんじゃね？




「木綿」と「絹」が基本的に主流ですが（湯葉とかの派生はあるけど）
世の中もね、進化して今や化学だって発達する時代ですよ。

だからこそそろそろ新しいのが出てもいいと思うんですよ。
今や服の素材だって「木綿」「絹」以外にも色々あるんですから。



という訳で差し当たっては

「ビニール豆腐」
「革豆腐」
「ゴム豆腐」

この辺なんかどうでしょうか。





「ビニール豆腐」

カシャカシャした食感が特徴
動かすたびに音が鳴る不思議な豆腐
豆腐なのに水を弾く性質を持ち湯豆腐など煮るものには向かない




「革豆腐」

グニグニした食感がする
水はよく吸い込むが水に触れると色が変わる不思議な性質を持つ
独特の風味があり臭豆腐のようなコアな人気を誇る




「ゴム豆腐」

ものすごい食感
噛むと弾き返してくる強い弾力を誇る
叩きつけても潰れない強靭さが売りで一部では顎を鍛えるのに役立つと言われる







どうですかこの「字面の段階で不味そう」と思える魅力。
イメージって大事だなと思います。


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