827．逆ことわざ 6

ことわざの因果関係逆にする




『千里を走る悪事』

だいたい4000km
主に国境をぶち破り不法入国する程度の悪事



『蜂に泣きっ面』

いやマジ無理ですって。蜂苦手なんですってば
羽音とか聞くだけで泣きますもん



『杵柄（きねづか）を昔取った』

分かったからもう帰れ



『暖簾押しの腕』

無駄に労力を使うことだけは得意です
蕎麦屋のやつとかめっちゃ押せます



『鬼が笑ったから来年のことを言う』

よし、機嫌が良くなったな。さて予定を話そうか



『見て極楽　聞いて地獄』

この職場結構雰囲気良さそうだな。
え、あの店長性格きついんですか。マジすか



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813．逆ことわざ 5

ことわざの因果関係逆にする




『福来る門には笑う』

幸せだから笑えるんだよ
幸せじゃなきゃ笑えねえんだよ


『手を噛まれる飼い犬』

まさか人間が噛み付いてくるとは思わなかった
やっぱり人間って面白っ


『桶屋が儲かると風が吹く』

桶屋、躍進の年であった


『振れぬ袖は無い』

好きなだけ持っていけ
金に糸目はつけない


『餅を絵に描いた』

だからどうした


『男の恥は据え膳食わず』

すいませんちょっと会わす顔が無いんで、はい
ちょっと夕飯キャンセルさせていただきます。すいません。



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744．逆ことわざ4

『母屋を貸して庇を取られる』

まあ、損害がこんぐらいで済んで良かったか。
いやでも食って飲んでしやがったから結局は損。


『山の賑わいも枯れ木』

枯れ木だけで出来ています全て枯れ木。激レア。
テレビで放映されるレベル。


『道理が通れば無理が引っ込む』

反論の余地なく理路整然とやれば大丈夫。
暴力に屈するかも知れませんが


『論語知らずの論語読み』

問い詰められたらやばいので
そろそろ読んでみようかと思います


『危うき君子に近寄らず』

やべえ、あいつやべえ
なんか偉いらしいけど近寄んな。やめとけ


『力持ちは縁の下』

歩くたびになんかぶっ壊すので地下へと封印
しかしそれが後に世界の命運を握るとはこのとき思いもしなかった


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629．逆ことわざ3

ことわざの因果関係逆にする




『釣瓶落としは秋の日に』
井戸の釣瓶を落とすなら秋の日がいい
夏は暑く、冬は井戸が凍りつき、春は虫が湧くからだ
釣瓶を落としてどうするのかは誰にも分からない


『生むより案ずるが易し』
生んだとしてまず費用がどんだけかかるか
そう思ったらまだ考えてた方がいいんじゃないかな


『火がつくと木杭は焼ける』
ですよね

『藁を掴んだ者溺れる』
ですよね


『鯛で海老を釣る』
ある意味でロマンである。釣れたらむしろ武勇伝


『物の上手こそ好きになれ』
あんた野球得意なんだから野球選手やんなさいよ
やだそれでも俺はサッカーをやる


『世は情け　旅は道連れ』
試しに声をかけてみたんだがなんでいま俺は自殺スポットにいるんだろう・・・


『牛後となるも鶏口となるなかれ』
やっぱり大手が一番ですよねー



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610．逆ことわざ（短）

逆ことわざ名作劇場

『医者が青くなるとトマトが赤くなる』




医者「俺は・・・もうダメだ。」

病原菌「どうしたこの程度か。名医と謂われてた者も大したことではなかったな

医者「トマト・・・俺は確かにお前を恨んでいた
　　　　だが、お前の栄養が、俺にとっては恐怖だった。
　　　　お前なら、お前なら出来る！お前の「リコピン」なら奴を退治出来る！」

トマト「い、医者ァーーーーーー！！」




トマト「病原菌！貴様はッ！絶対に許さねぇっ！」






-釈明-
ドラマ性を感じたから一ネタやってみたがそんな事は無かった。
時間も無いので反省している。


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