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『MOETERU計画』の中の人です。 伺かのゴースト達とホームページは今現在こちらに置いてあります http://uhk.blog.shinobi.jp/Date/20200308/1/
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児戯に「終わらない」をつけると怖い






・終わらないダルマさんが転んだ

ダルマが、ダルマが離れていくのだ。
どんなに近づいても近づいてもダルマへと近づけない。
私は、いつになったら逃れられるのだろうか。このダルマの支配から・・・



・終わらないめんこ

いくらひっくり返しても全くそのめんこは減らないのだ。どちらも表側なのだ。
どうやったらこのめんこをどかせられるのだろう。
ああ、もう肩が痛くなってきた。




・終わらないのぼり棒

下を見ればもう地面は見えない。
己の身体を支えているのはすでに棒一本。さながら蜘蛛の糸。
どこまで上り続ければいいのだろうか、私はそのうち考えるのをやめた。




・終わらない色鬼

「一度使ったものはダメ」というルールは思いのほか厄介だ。
指定は"赤"だ。私の近場に未使用の赤色はすでにない。
そうだ、赤なら・・・私の中にあるじゃないか。





なんか児戯って大人になって考えると怖い意味に感じられますよね。


¥e
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ハロウィンってさ

「日本では定着しない定着しないと毎年言われつつ
 テレビで放映されてるのを見て「今日はそんな日か」と思いつつ
 でもそれは別にごり押しって訳でなく実は割と受け入れられてる」


そんな存在ですよね。
「クラスに1人はいる変わり者だけど別に嫌われてはいない」的な。

---

「温かい拍手」があるとして「冷たい拍手」ってあるんだろうか

"温かい"の対極であるとすれば「迎え入れてない」でなければならないでしょう。
その人が入ったとたんに「うわ、歓迎されてねえ・・・」と感じるぐらいの。
パチパチパチではなくパチーンパチーン!って感じの威嚇音か。

---

最近になって知ったこと


「作業用BGMに歌声が入ってるものはふさわしくない」


歌入りのは左脳が使われてしまいますね。
自分がやる作業はおおよそ文字を弄ってるものですから
左脳に刺激が入ると混ざるというかよく分からなくなる。

ただまあ一区切りしての気分転換、という事であればこれに限りませんが。

---


登録行って参りました。
高賃金とか贅沢なことは言いませんのでせめてまともな職場でありますように。
・・・え?贅沢?

------

Web拍手

9/20 19時

ありがとうございました


¥e



明日に面接というか登録説明会というのに行ってきます。
バイトの登録です、要は。でもやはり緊張はする。


まあ何となく凶兆の予感はありますが、
とりあえず何はなくとも現状としてはとにかく日銭が欲しい。


仕事内容としてはどんなのかってーとまあ設営です。
肉体労働は一向に構わんですし、祭りの準備というのも楽しそうだ。
場所が色々あるというのも旅気分として考えれば良さそうだし。
体制がまともに動いてくれるんであればいい職になるとは思う。




そういえば就活の時も終わったあとに色々寄ってたなあとか思い出した。
日テレショップ行って笑点の座布団カバー買ったり。
まあ冷静に考えてみたらそんな心がけだったから失敗したのかも知れないですが。

後悔はしてない。



---
Web拍手

9/19 6時x2

ありがとうございました


>06:37  相撲の儀式的(形式的)な部分は、
  アニメなんかのOPEDやバンクシーンだとでも思ってもらえればちょっと見方も変わるかも?

ああ、そう言われればなんとなく分かる気はしますね。
「これから始まる」みたいなワクワクを醸し出す感。
K-1やプロレスの入場シーン的な。
ただまあやっぱりこの見方しても長いっちゃ長いですね。頻度として。

OP・EDの理屈を当てはめれば
「一番最初の取組の前に一気にその日の全試合分やる」ぐらいの必要が。
あれ?なんかこれ良い案な気がしてきた。いややっぱダメか。




¥e

この際だから言ってしまおうのコーナー



「大相撲って一回だけ編集されて放映された事があったけど
 そっちのほうがテンポ良く見れて良かった」




賭博問題があった時に大相撲の生放送が中断されたじゃないですか。
そんな時にたまたま目を通したんですが、編集されてたんですね。

編集されてたそれは実にスムーズでした。
ちゃんと必要な情報を残しつつ(テロップ的なあれでしたけど)
余計な間が無く、終わったらすぐさま次の取組に向かう。



まあ相撲のメイン層ってのは高齢者とその孫だと思われるので
その年齢層とは違う自分があんまりどうこう言うのは筋違いなのですが、
相撲はどうもテンポが悪い。
一回一回儀式的なのを挟むし、やっと構えたと思ったら仕切りなおしたりしますし。

そこまでやって試合時間が15秒程度。
拮抗してれば1分近くやったりすることもあるでしょうが、やはり短い。
格闘技だと1分で終わるというのはあまり無いですし。



繰り返して言えばメイン層が違うから仕方ないとは思います。
年を重ねていけば当然血生臭いこともたくさん経験してきたでしょうし
実際の殴り合いは早すぎてついていけない、とかも当然あるでしょう。
あの間にお茶とか用意する、とかも考えられます。

伝統を重視する世界ですからそういう"間"を守るべき、というのはあるでしょう。
でもそれは不必要と(自分にとっては)感じられる。



だからこそその辺がカットされてたあの放映は良かった。



賭博がどうとかは置いとくとして、今一度どうですか。
こういう時こそ「編集」のチカラ。


¥e



勝手に童謡をいわくつきにして殺人事件の題材に使おうのコーナー。
今回は「ちいさい秋見つけた」
(前回:http://uhk.blog.shinobi.jp/Date/20091031/



第一の事件

・目隠し鬼さん 手のなるほうへ
 すましたお耳に かすかに沁みた
 

「被害者は崖の下で発見された。死因は転落死。
 検死の結果、被害者は転落する前に両目を潰されていたことが分かった」

「しかし引っかかる。
 なぜ被害者はわざわざ崖へと向かっていたのだろうか。
 自分の目が潰されてると分かればわざわざ動こうとはしないはずだ。」


・よんでる口ぶえ もずの声


「ははは、鳥の鳴き声を追ってたらちょっと溝に落ちてしまいましてね」
「全く○○さんはドジなんだから~」

探偵の脳裏に電流が走る。

「そうか・・・"音"か!」
「被害者が意識を取り戻した時、犯人は被害者が飼ってた鳥を用意したんだ。 
 そして、被害者が鳥の鳴き声を流して足を進めさせたんだ。奈落へと・・・」



第二の事件


・お部屋は北向き くもりのガラス
 うつろな目の色 溶かしたミルク


死因は毒殺。
遺体の側にはカップとその中に入ってたであろうミルクが転がっていた。


「この童謡を知っている者なら、
 第一の事件が起きた後、まずミルクには近づかなくなるはず・・・
 歌詞の通りであれば「ミルク」という言葉が出てくるからだ。
 なのに、なぜ被害者はミルクに口をつけた?」


・わずかなすきから 秋の風

「そうか・・・ミルクは牛乳とは限らないんだ!」

「当時の状況を確認したところ、この被害者の恋人はアリバイが無い。
 アリバイが無いから犯人、ではないが何やら怪しかったらしい。
 犯行時刻の少し前から聞こえてきた"呻くような声"はもしかしたら・・・」

「そう、ミルクとは・・・####この推理は削除されました####」




・第三の事件


・むかしの むかしの 風見の鳥の
 ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ


第二の事件の重要参考人である"第二の被害者の恋人"が首吊り死体で発見された。
吊る際にもがいたのだろうか。
首から滴り落ちる血ははぜの葉を紅く染めていた。


「第二の殺人事件の被疑者が死んだ。
 遺書も用意されていたし、これで事件も終わりなのだろうか。
 しかし、引っかかる。
 なぜこんな風見鶏の塔という面倒な場所で死んだのか?
 童謡になぞらえれば確かにここで合っているだろう。
 だが、一歩間違えれば締まるどころか縄が切れる場所だ」


・はぜの葉赤くて 入日色

「もがいたにしては随分と血が落ちていたな。
 やはり、望まない形・・・つまり他殺ではないのだろうか。
 入日色・・・日が落ちる時の夕日の色だ。
 日が入る、そういえば秋の日は釣瓶落としなんて言うものだな
 ・・・落ちる?」


「そうか、なぞらえたんじゃない。そこでないとダメだったんだ!」



そして恒例の皆を集めての推理発表



「ええ、最後の事件、これは自殺ではありません。
 風見鶏の滑車と、テコの原理の2つを使ったトリック・・・
 なぜこんな面倒なことをしたか?
 それはこの最後の事件を男の犯行に見せかけるためです。」



「ところでですね、このはぜの木・・・ウルシ科なんですよ。
 皮膚が弱い人間はかぶれの症状が起こります。
 そして今まではぜの木に触れた者はいない。犯人を除いてはね」


「そう、犯人は・・・あなたです」










「全く。君にはいつも助けられるな」
「そうですね、秋の味覚でも堪能しようと思ったらこれですよ。
 毎度毎度イヤになる」
「まあそういうな。金一封も出るだろうし、それで美味いもんでも食ってくれ」
「金一封じゃあ一食で飛んじまいますよ」
「お前には困ったものだな、全く」


¥e

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男性
誕生日:
1987/01/02
自己紹介:
「MOETERU計画」というサークル名でエロゲーを作成しています
総員1名です。
代表作は『ドミギャン』とかです。
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/Highkaru3/id/RJ270445.html
Twitter: http://twitter.com/#!/Highkaru
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