656．しゃくる

自分が持つ微妙に自慢出来るようなやっぱり大したことでもないようなこと


「しゃっくりが（道具さえあれば）すぐ止められる」



必要な道具は水が詰まった大きめのペットボトル。


ペットボトルに水入れたものを口に咥えて首を傾けて垂直にします。
両手で支えたらちょうど砂時計の上みたいになりますね。（自分の顔が砂時計の下）

そういう状態になったらゴク→ゴク！→ゴク！！って感じで
徐々に勢いを強めながら息を吸いつつ3回ほど水を流し込みます。
もちろん水は呼吸のたびに飲んでください。
鳩尾辺りに反応を感じられるようになればもう治ってます、多分。


とりあえず「吸いながら飲む」というのがうまく出来るようになれば
すぐしゃっくりは治せるようになります、多分。

ただ、一瞬だけ頭に血が上るのでその辺がやばい人は注意してください。



しゃっくりの民間療法としてあった
「水を一気飲みする」や「深呼吸する」や「びっくりさせる」をまとめた結果、
この『ペットボトル流し込み療法』が確立しました。
なお、効果的には個人差があります。というか自分以外に効くのか分かりません。



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