3433．受身

柔道を少しだけやってましたが
「受身」の理屈が結局分からなかったんですよね




「手で床を叩く」っていう動作がはて何の役に立つのかと。


足伸ばして座った状態から後ろへ倒れて手をバシッとやる、
歩きながら転がって手をバシッとやる、
そういうのを一応反復させられたんですが
結局このバシッに何の意味があったのかを分からぬまま退きました。

手を先に落とすことでそこに犠牲を集中させることで他を守るのか、
それとも叩いた反動とかでちょっと浮いて守るって理屈なのか、
これを飲み込めることなく終わりました。
やっても特に痛いのが軽減されたりしなかったですし。下手なのは込みで。

これやるぐらいなら何か横とかに転がった方が良くね？って
無知な割に思ったりもしました。
実際に投げられたら固定されるから転がるのは無理だと分かりましたが。
それでもバシッに意味があるのかの疑問は解けませんでしたが。
もうちょっと回転させて足から着地出来ないかとも思いましたが。
無理だと分かりましたが。

この時の実際に投げられてみる部分で
「組む」→「背負う」→「投げる」の手順でゆっくりやってたんですが
これ逆に投げられる側怖くないですか。
こんなゆっくりって逆に起こらないだろうみたいな。


TVで柔道見てたら思い出しました

---
Web拍手

9/23　8時
9/25　3時

ありがとうございました


￥e