542．特殊＋探偵

『特殊能力を持ってる人達によるクローズドサークルでの探偵物』

というのを読んでみたい。



1人1つ特殊能力を持ってる人らが孤島の屋敷に集まるも孤立。
そこで連続殺人事件が起きる。
探偵は各人の特殊能力を踏まえた上で推理を行う。


もちろん登場人物達はこの「特殊能力がある」が世界の常識なので疑問を抱かず通常進行。
「どんな能力か」を知ってるかどうかは話の展開次第ですが。

特殊能力としてはまあ、
「どこにいても屋敷内の人の話が聞こえてくる」とかの情報系から
「自由に鍵を開けられる（鍵をかける事は出来ない）」みたいな特殊系まで。
ただし、肉体強化系は基本的に無し。あくまで人間の力自体は変わりなし。
だから凶器もちゃんと使う。


「この殺人が出来るのはあの能力を持ってる彼だけだけど、彼にはアリバイがある。
　あ、もしかしたらあの彼女の能力をこう使えば出来るのではないか・・・？」

みたいな。



探偵物に一杯のスパイス。ただし化学反応は免れない。

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11/28　4時　17時

ありがとうございました


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