2207．自作SCP

SCP-XXX　　キャンプは終わらない




Object Class：Safe


取扱方：現在はサイト17のアイテム保管庫に畳んで安置されています
使用する際にはレベル2研究員による許可が必要となります


概要：　

SCP-XXXはアメリカ■■■州のキャンプ地にて発見されました。


SCP-XXXは2m四方の大きさのビニール製の布です。
　　　単体では効力はありませんが、下に何かを置きSCP-XXXを広げ　　
　　付属品の1.3mの鉄製ポール四つを使い屋根にすることでその異常性が発露します。
　　市販の鉄製ポールでは効果は発露しません。


SCP-XXXの下に置かれた物はその時点で固定され存在を保存されます。
「手で触れる」以外の動作ではどのような外的要因でも動くことはありません。
力のかかる機械を用いても同様です。


SCP-XXXの下に置いた物をほんのわずかにでも動かすことにより複製されます。
例えばSCP-XXXの下に置いてある菓子の箱を手に持てばその菓子が二つになります。
（以下、この複製された物をSCP-XXX-1とします）


SCP-XXX-1の味や性質に異常は現在発見されていません。
複製された物と同等の存在を保ち、元が腐っていれば腐ったSCP-XXX-1が現れます。
SCP-XXX-1は通常通りに風化を始めます。



複製されるのは物に限ったものではなく
SCP-XXXの下にいた■■■■氏が[編集済み]





補足：Dクラスを増やす試みはO-5-■により却下されました


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今日の夢に出てきました。
フエルミラーですよね、ぶっちゃけね。


日本支部への職員登録は特にしてません。


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