1598．言う宅

自分の中で心がけていること




「謝るなら早い内　というかその場で」




基本的に自分がそういう状況に陥ることはあまり無いんですが
本気で誰かを怒らせてしまった時の訓示。



まあ理由というか何故か、ってーと

こういうのはその場でケリをつけておかないと
その後には間違いなく疎遠になって、顔も合わせづらくなり会う機会も減る。
会ってもお互いに無言ですれ違ったりとかどうしたって遺恨が残る可能性が高い。

そこから「あの時のことは～」に持ってくのはかなり至難だと思われる。
少なくとも自分は相当勇気を出さないと出来ない。




ゆえに傷はひどくなる前に塞ぐ、これが鉄則。




後はまあケジメ付けるっていうのもあったりしますけどね。
その辺をなあなあで終わらせたらどうも自分自身がすっきりしない。
時間が経って相手がその件を忘れても自分が勝手に罪悪感に苛まれ続ける。





まあこれはあくまで自分に非があった時のケースで、
何かの意見があって、それがお互いに譲れないとかだったらしょうがない。
改めて時間を置いてみて全体で集まった時にでも互いにすり合わせるしかない。
あれ言ってること違くね。



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