1747．UNリアル

「限りなく現実的に近い非現実」





というのが自分の創作物のスタンスです。

基本的には現代物です。
まあ自分が江戸だとか外国だとかに疎いのが原因なんですけど。
歴史は死ぬほど出来ないです。





まず舞台設定はなるべく現実的にするんですよ。
で、そこに出てくるキャラもなるべく現実に即した感じにはするんですよ。
「あるかも知れない」を濃密に感じさせるぐらいに。
ちょっとした仕草だとかをなるべく即するように。

だけど実際にはちょっとだけ「無い」のをほんの少しだけ入れる。
非現実的な要素をスパイスぐらいの用量で混ぜ込む。


「嘘をつく時は9割は本当の言葉を述べる」みたいなのあるじゃないですか。

それと同じでだいたいは現実的。
だけど、ほんの少しだけ非現実的。




「SF＝少し不思議」という略称がありましたが、自分の場合は「少しファンタジー」ですかね。
こんなのが自分のスタンスというか、"やるとしたら"の柱です。



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