373．「医者」

表に出ないゴーストの設定

『MORAL.ハザード』の「医者」について

本名：（未定）
戦氏名：Dr.Nano

ちなみに本決まりではないですがまあ大丈夫だと思います。
初回起動と消滅反応とネットワーク更新（声だけ）しか出てこないですし。
本名は現在未定中。たぶん決まる予定も無い。

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『見た目は白魔導士だけど使えるのは黒魔法。』　←ここについて


元来、彼女は黒魔法の修行をしていた。
幸い属性には恵まれてたらしく炎や水など多種に渡り操れるようになった。
しかし、どうしても肝心の最大出力が上がらずにいた。
結果として彼女は魔法使いとしては劣等生となる。

だが、最大出力の代わりに彼女には独特の才能があった。
異常なほどに"緻密"に魔法を放てるのである。
針の穴に糸を通すように炎を打てるし2枚折り重なった紙の1枚だけを焼く事も出来る。

そんな魔法の精密性に目をつけた"組織"は彼女を拾い上げた。
そして、彼女に才能の使い道を提示した。
彼女は自らの精密さをレーザーメスなどの医療器具として使えると教えられた。
人を治す知識など持ってなかったが自分の意義を見つけた。
彼女は自らを活かす為に必死で医学を勉強した。


こうして「黒魔法を使う医者」が誕生したのであった。

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普段は"組織"管轄内で診療しているが、戦場にも時々派遣される。
大掛かりな施設が無くても手術が出来ると好評。
ちなみに白魔導士の格好をしているのは「敵意が無いことの証明」らしい。
戦氏名の由来は「ナノ単位で魔法を扱える」から。
口癖から「Dr.Nya-」とか呼ばれるそうな。


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6/12　16時

ありがとうございました


￥e