4423．和室

テレ朝の局のどこかの部屋（実際に行った事は無い、そういう想像だろう）

畳がすごい敷いてある和室で相当な人数が集められている。
自分もその中の一人。
かなり思い思いに過ごしており、寝袋持参の人とかもいる。

適当に過ごしている内に面接の始まりが告げられ
何人かがまとめて呼ばれていく。
自分もまた面接待ちをしていた。

ちらっとそこから見えた面接官の人影は、
白い髪で文金高島田の人、そして若い女。　
すごく印象で言うなら「ワンピース」の人物みたいな感じ。

合格すると得られるのは
「ドラえもん」の知識クイズ番組への出演。
そのための面接。


「めんどくさいので自己PRを4つ言え」があらかじめ言われているお題。


ところがまあ広い室内に居た子供がすごい騒いでて
大声を出すため面接が進行出来ない様子。
そこで自分が面接官に直接言われたので偉い人を呼びに行って
一喝してもらう。

で、面接官にお礼言われて好印象を得たのが分かった。

「よし、好印象持たれたな」って分かったところで思いを巡らす。
自己PRをどうしようかという事だ。
そこでとりあえず一つ思いついたのが、


「ドラえもんでシコれます」って言おうと考えていた。




"尖っていこう"の心境で思い至った。
ただ自分は面接がすごい嫌で近づいてくるにつれて
どんどん不安感に潰されそうになり


そこで途中で目を覚ました。　




ー

明らかに自力で目が覚めました、これは。
夢へ逃避するんじゃなくて夢から逃避しました。
私は面接がほぼトラウマレベルのためそこまでしてでも嫌でした。
ドラえもんでシコったことはありません。


何の記憶が積み重なってこう出力されたんだろうこの夢


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