1997．無題

直接行ってたら分かるが助手席にいると全然分からないっていうやつ




あったりしますよね。




逆に言えば助手席で連れられてると分からないけれども
一度でも自分の足で行けばだいたいは覚えられる、というそういう感じ。



母親が方向音痴なものでたまにそういうミスがあったりするわけですが。


こういうケースは大抵は父が運転してて自分と母が助手席、後部席という流れです。
父はまあ地図で知らんとこほいほい行けるので割とそっちに頼りっぱという。

「行ったことあったよね？」とか言われても分からん。
その時は助手席に乗ってたし、みたいな。
座ってたら到着してただけで周り見てないし、と。




ただまあ、更にその場所を気に入れば自分一人で自転車で踏破するんですよ。
最寄駅とその方角だけは覚えておいて後は道を探すだけです。
車を使ってると変に横道とか入れませんからね。
そういう意味だとある程度は気楽に探し回ったりしてます。

そうなれば後は怖いもの無しになります。
自転車であちこちの道を巡るので方向音痴の母がうっかりどのルート通っても
仮に知らない道入っても方角は分かるのでだいたいは辿り付ける。





そういう頭の構造あるある



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