602．逆ことわざ2

ことわざの因果関係逆にする



『杖の先では転ばぬ』
足ひっかけようと目論む奴へ


『塩に青菜』
タッパーの中に入ってきた青菜。だがしかしそれは塩達の狡猾な罠であった


『朱くなれば紅に交わる』
茶髪に染めたらそれ系のグループに誘われたでござる


『山にもなれば塵も積もる』
あんだけ目立ってるし大気中の塵ぐらい積もるさ


『水に立て板』
それはビート板です


『皿も食らわば毒まで食らう』
皿が食えるぐらいの胃なら毒でも大丈夫だろう


『ミイラがミイラ取りになる』
ミイラ取りがミイラになり、ミイラがミイラ取りになる。
こうしてミイラ保存の法則は保たれているのである。


『海路の日和あらば待つ』
実にニートであった



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