1970．アイテム

ホラゲー主人公のアイテム取捨選択能力





割と異常。



的確なやつを的確に持っていく。


青鬼とかは「皿の破片」持ってってますよね。
とりあえず屋敷に閉じ込められたとして皆さんゴミ持っていきますか。
破片なんかはまだ武器としてかなあとはちょっと考えられますが。


でも変哲の無い「尖った木」とか拾い上げるのいるじゃないですか。
プレイヤーが「え、何に使うん？」と思ってるのに何故か持ってく。
そして穴に突き刺したりする。仕掛け解ける。ミラクルですね。



ついでに言うとなぜか光輝きますよね。
ホラゲー主人公抜擢の条件として「使えそうなものが分かる」が多分いりますね。
すごい格闘家は動きが見える、と同様にそういう才能があるんでしょう。


まあ最近だと穴を先に調べないと床板が手に入らないとか
そういうフラグ立てが必須なのは結構ありますよね。
それでもなお何故ああもピッタリのものを持ってこれるのか。





なんかダミーアイテムとか置いといても面白そうではありますよね。
一度で3つしか持てないシステムで意味ありげな鍵とか。
全然使わない、っていう的な。
クリア後に分岐とかあったんだろうか、って悩ませる嫌がらせ。





色々と行き詰まりを感じてゲームで晴らす。
あと予約入れてくださった方、随時発送致します、お待ちください。


￥e