1036．ドラえもんのさんすう

ふと思い出したけど思い出せない話



ドラえもんが出てくる参考書、っつーか教科書の内容を題材とした漫画

を知っている方いますでしょうか。


四字熟語とかことわざ、昆虫の生態、
さらには小学1（～6）年の算数、みたいなシリーズがあったと思います。
自分がことわざとかに触れ始めたのもこれがきっかけのようなものです。



その中で自分が今回取り上げるのでは
「小学4年生（か5年生ぐらい）で学ぶ算数」がテーマで
棒グラフとかが出てきた漫画です。

まあ内容としてはほぼ忘れましたが落花生星人とナッツ星人が
算数で戦争してるところにドラえもんらが巻き込まれる、みたいなそんな感じ。
その道中でさまざまな算数の問題が出てくる、と。


今回の「思い出せない話」はその中から。


ドラえもん達がてんやわんやの末に敵勢力に捕まる。
手錠で繋がれて街中を歩かされるいわゆる「引き回し」ですね。
その時に観衆達から「＊＊しろ！」「＊＊だ！」みたいな言葉がかけられて、
それで親玉のところに連れて行かれて算数の問題を出題される、と。
で、ドラえもんが言う訳ですよ。


「なーんだ　＊＊って＊＊じゃなくて○○のことだったのか」

これで＊＊と○○がダジャレだったんですが
その部分がどうしても思い出せない。
＊＊の方は小学生向きとしては割と過激だったような気がします。カタカナ表記でしたが。




暫定で思い浮かんだのとして
「＊＊＝拷問　○○＝5問」
「＊＊＝死刑　○○＝試験」の二つです。

うまさでは上ですが記憶を辿るうちに下だったような気もしてきてます。
皆様の記憶の中に分かる方いませんか。




教科書を漫画にするよりこういう漫画を図書室に置いたほうがいいと思うんだ。


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