1039．考え方次第

結局のところ私は
「デジタルを用いつつも流れ派の呪縛から逃れられない流れ派」
なのかも知れない


そんな麻雀の話。



単語説明

・流れ派・・・幸運不運の「流れ」を読んで打つ人
・デジタル派・・・「流れ」と対称的にあくまでも確率を読んで打つ人



基本、配牌ってのは3.5～6.5ぐらいの手が入ると思うんですよ。（完成を10として）
もちろん偏りによっては2とか8ぐらいのは入る事もあるでしょうが。


まあ2とか8みたいな特殊な事情は置いとくとして
本題はこの3.5～6.5の手が入った時。

この時に調子が良い人、いわゆる「流れが来てる」って考える人は
3.5の手牌がきてもガンガン行こうとする訳です。
そうすれば当然アガリにも近づく。
その一方、「流れが来てない」と判断した人は手が縮こまります。
6.5でも降りてしまいます。こうなれば当然アガリからは遠ざかる。



デジタル的に解析してみたところ流れ派の人がいる限り「流れ」は存在する
そんな結論。


もしかしたら4人全員がデジタル的に打ってたら
「デジタル」は成立するのかも知れませんね。


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