754．固有名詞

いつか書いたような気がするけども
検索したら出なかったので改めて書くような所存（挨拶



自分の中に存在している創作のルール


「固有名詞を出来る限り少なくする」


人物名はある程度しょうがないですが、（元々多く出すタイプじゃないんですが）
「出身地」とか「街名」とかに関してはあまり固有名詞はつけません。
上記の例であれば「雪国出身」「港町」とか特徴を書きます。



あまり読む人に無理に覚えさせるというのはイヤなんですよ。
「今から○○に向かう」って言った時に、「○○・・・、なんだったっけ」みたいな。
「今から王の城に向かう」って言えば「とりあえず城に行くのか」ってなるじゃないですか。


どうしても2つ以上同じのが出てきて区別が必要であれば
例えば2つの大陸を行き来するような話だったら
「緑の大陸」「鉄の大陸」みたく特徴を表したようなものにするとか。
なんか緑の～は平和そうで鉄の～は戦争してそうな感じ。
そこを行き来してどうこうする物語。



ゴーストに対してもそれほど固有名詞は出してないと思います。
出てても「覚えなくてもいい」レベルにはなってるはず。


とまあ、こんなどうでもいい事を再録。
多分これ書いたの前の雑記の頃だと思い出した。


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