514．昔話

こぶとりじいさんのこぶ付けられた方って踊りが下手ってだけで罪無くね。
「大事な時に力が出せない」というのを罪と言うなら罪ですが（挨拶

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花咲かじいさんってさ

自分も勘違いしてたんですけど
花咲かせるために木に撒いたのは「シロの遺灰」じゃないんですよ。

実際には"臼の灰"なんですよ。

シロが殺された後にそこに木を植えて、その木で臼を作って
餅をついたら小判がざくざく出てきたと。
で、隣の爺さんがその臼盗んだけどゴミしか出なくて燃やしたと。

その燃えカスを撒いたら花が咲いたんです。

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七人の子ヤギってさ

「飲み込まれた子ヤギ達を助けるために母ヤギは狼を眠らせ
　そのお腹を裂き助け出しました」ってあるけどさ

ぶっちゃけどうみても咀嚼されてるんじゃね。
胃を切り裂いたら間違いなく肉塊しか出なくね。半端に溶けたやつ。
微妙に原型とか残ってる感じで。


北米版だとその辺も無修正だと聞いた。

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一寸法師ってさ

どう見ても胃に着地してて
消化液ってのはどこかに溜まってるものじゃなくて
胃の壁全体から分泌されるものだからどう足掻いたって出た時には溶けかｋ


これも北米版だと（ｒｙ



そろそろ北米から訴えられそうな気がします。


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10/29　12時


ありがとうございました


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