1962．誤変換

気分が盛り上がってるところに誤変換で冷める一瞬ありませんか




乳　→　父


花　→　鼻




こういう風な時に。


盛り上がってるというのはちょっと言いすぎですが
微妙に筆が乗ってるような時などに妙な誤変換を見て気になる的な感じで。

上の例であれば例えばエロネタとかをやってる時などに。
乳の話をしてたら急にオトンが入ってきたようなあの一瞬。
綺麗な話をしようとしてたらいきなり身体のパーツが出てきたあの一瞬。


絶妙に水を差されたような気分になったりしませんか。



なんでしょうねこの感情は。


字を打ち直す面倒もさることながら得も言われぬ緊張の途切れっぷり。
まるでゲームで空気読めないメタネタを見たような気分。
シリアスにやってるのに「読んだらAボタンを押すんだ」とか言われたような。
微妙に入り込んでくるこの心境。そんな気分になったりしませんでしょうか。




ちなみに自分のよくあるだと「入って」がなぜか「ハイって」だったり
「感じ」は「漢字」でよく出てきますし（逆も然り）
今さっき「然り」も「叱り」でした。




誤変換がやってるうちにどんどん出てくる。



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