1198．雨パラサイト

「雨宿り」の有用性に関して




自分の理論というか、考えに基づくと「雨宿り」はむしろ損な気がする。


まず雨がやむまで、もしくは弱まるまで待つってことじゃないですか。
それは非効率な気がする。

雨を予測するのって難しくないですか。
弱まるのは1時間後かも知れないし、もしかしたら逆に強くなるかも知れない。
よほどの通り雨でも無い限りは短いスパンで変わるとは思えない。


だとすれば「時は金なり」理論に基づいて走り抜けたほうが良いのではなかろうか。
雨が弱まるのを待つよりも濡れるのを承知で走り抜けてしまえば
最終的に時間もかからず濡れた服も洗濯機にぶちこめば解決。
10分20分待っても結局のところ走ったりすることになりそうですし。



なので雨が降ってきたら走る。で、どうよ。


まあ女であれば服や髪が濡れるのは云々、みたいなのはあると思いますが。
そういや男が雨宿りってあんま聞かない気もするな。


あと書いてて気づいたけども雨宿りはやむまで待つ用途は無くて
「走り抜けられるかどうかの一時的な作戦タイム」に過ぎないのかも知れない。
あれ、今まで書いたの意味無くね。



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