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『1km法師』


むかしむかしあるところに背丈1km(1000m)もある少年がいたそうな。

最初は一寸ほどしか無かった子供であったが
一日一杯の青汁を飲ませていたらその子供の背丈はぐんぐん育ち
物心つく頃には天井をとうに突き破るほどになっていたそうな。

狭い家にいても仕方無いということで1km法師は城下町に出ようと思いました。
川を下るために舟を得ようと思ったが、
足の長さゆえ川を下るより歩いたほうが早く、法師は自らの足で町へと向かった。


城下町ではもちろん目立ちに目立ちました。何せ1kmです。
近づいた時は「化物じゃ化物じゃ」と騒がれたものですが、人間だと分かれば一安心。
それでも未来永劫この背丈は現れないでしょうから彼はとにかく目立ちました。

そしてもちろん城にも呼ばれました。
謁見先で法師は座っていた姫に一目惚れをした。姫もまた彼に惚れました。

まあ色々ありましたが姫は法師と逃げ出すことにした。
城の4階の見張りを一薙ぎし、窓から姫を連れ出した。
逃げるその道中で鬼が出てきたのですが
法師は鬼の口に自らの右手を突っ込みその臓物をぶちまけました。

鬼の宝箱からは打ち出の小槌が出てきましたが
「背が高くてもいいかな」という一言によりそのまま川に捨てられました。


そのまま1km法師と姫は見世物屋として日銭を稼ぎ幸せに暮らしましたとさ。




「逆さにすると怖い日本昔話」  完



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