1801．SCP紹介

どこでとは言わないが結構話題にあがるSCPシリーズ





SCP-198 - Cup of Joe (コーヒーを一杯)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-198

危険度：Euclid（ところにより危険）


様々な形態を持つカップ。
こいつを手に取るとまず熱の感触がする。そして、離れなくなる。
現在に至るまでこの接着を剥がす方法は見つかっていない。手首ごと切っても即治療してしまう。

くっついた被験者は一気に衰弱を始める。脱水症状や栄養失調の類だと判明。
"ある措置"をしなければ24時間以内に死に至る。
どんなに食べ物や飲み物、点滴を打ってもこの24時間は止まらない。


そして死を遅らせる"ある措置"とは、SCP-198に満たされている液体を飲み干すことである。
しかしその液体とはヒトの唾液、汗、排泄物、尿などである
この措置をしても大抵は摂取の拒否か疲労により70時間程度で死亡してしまう。

対象が死亡した後、このSCP-198は手から離れる。
そして近くの平らなところに再び現れる。
だがしかし、ごくまれに研究室の机にも出てくる時があるため飲み物を持ち込むことは推奨されない。





SCP-447 - Ball of Green Slime (緑のスライム)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-447

危険度：Safe


ミントの香りがする。
食べられる。ガソリンに混ぜると150%燃費が良くなる。

けど、とにかく死体に触れさせてはいけない。
死体に触れるとどうなるかはレポートには無いが、とにかくダメだ。
そのことについてふれたら即刻でクビ（物理）になると思え。
元はKeterだったが、死体に触れない限りはSafe。




SCP-609 - Dr. Wondertainment's Ontological 6-Balls®
(ワンダーテインメント博士の存在論的6番ボール（商標登録済み）)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-609


危険度：Keter（めっちゃ危険）


完璧な6番ボールを出現させることが出来る。
物理法則も一切に関係無く突然的に。
壁も関係なしでキッチンや、人の脳の中、胸の中まで出現させられる。

一人だけでなく、複数人が知ってしまえばそれだけ6番ボールはあちこちに出現する。

説明書を読破した被験者がこの6番ボールを作成することに成功。
記憶除去によってどうにか消し去ることは出来たが、
誰かがビリヤード台、球体、緑色、または6番、といったことを思い出させるとおそらく再発する。







今日さえ終わればコミケです。


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