960．オンリーの夢

伺かオンリーのイベント会場になぜか小学校時代の旧友と来ていた



会場はそれなりに広い場所。
入り口に次回やる会場のチラシとか情報？が書かれた薄い冊子とかがある。
本屋でよく見る週刊誌とか立てて置いてあるアレみたいな感じ。


それを一瞥して開いてる扉から入ると会場には白い長机がずらっとある。
ただ、方向がすべて一定。
本来なら向かい合わせに配置されてるのですが、この会場では一方向。



怖かったのは、サークル側に座ってる人達が皆一様に白い。
比喩的な意味でなく本当に白くて顔も無い。
マネキンというか、美術室にあるような石膏像が並んでいる。


というかイベント会場なのに本が置いてない。
机がただ並んでいるだけ。

会場内で話し声は聞こえるんだけども立ち話をしてるような人もいない。
というかその白い人達以外には自分とその旧友しかいない。




結局のところ何も買わずに（そもそも本が無いんだが）会場を出る。
「せっかくだから」みたいな感じで入り口のところにあったチラシや薄い冊子を
いくつか詰め込んでそのまま帰路へ




という夢を見た。




なんかこうあれだ。
悪夢とか悲しい夢なら何度か見た事ありますが寂しいと思った夢は初めてですね。
何を暗示してるのかはあんまり考えないほうが良さそうだ。


そういや伺かオンリーが最後にあったのは去年の5月ですか。
もうすぐ1年経っちゃうんですねえ。


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