854．夢in夢

なんか日本の城みたいなところで開かれた大会。
忍者のコスプレをしてその城に挑む。


城の外で行われた予選である「高台からのプール飛び込み」は
どうにか通過したものの、
その日の夕方の本選ではパズルで負けて散る。
その大会中、道具が転がってしまってセットの奥のほうに入ってしまったものの
中の人達（係員？）の手助けもあって、いいところまでは行った。

まあ記念品は貰いました。
非売品の時計とかそれを入れる大きなツヅラとか。


で、それから一夜。


家に戻ってみると部屋の一角がなんでか整理されている。

とりあえず昨日貰ったあのツヅラでも開けるか。
あれ？あのツヅラが無い。どこを探しても無い。
というか予選の時の記憶はあるんだけども本選の記憶が無い


あれ？あれって夢だったのか？

（注：本選の事はここでは書いてありますが、
　　　夢の中の当時では「あったのか？」となってます）



あ、そういえば今日は敬老の日だったな
母親に電話でもかけてやらなくちゃ
「老人の日」って言い間違いは去年使ったから使えないし何て言おう





という夢を見た。








夢の中で現実と全く同じ行動を取ってたことならありましたが
まさか夢の中で「あれは夢だったんじゃないか？」と考えるとは思いませんでした。


本当にね、スライドしたね。
実際の現実に戻ってきた時にはね。夢と現実の景色が上から下へ。
初めて四次元ってのを観測する時はたぶんこんな感じなんじゃないかって思う。

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10/14　10時

ありがとうございました


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