849．水にまつわる現象

「最初に水に入る時はズボンやスカートの裾をまくりあげて
　出来る限り濡れないように進むのだけれども、
　何らかの拍子でどっぷり浸かると何かもうどうでもよくなって
　水に思い切り飛び込んだりするあの現象」



に名前つけようぜ。





・身投圧

"浸透圧"のパロディで。
しかし字面が悪いしそもそも口では分からない。「みなげあつ」と読めばあるいは？



・水差されの水入らず

なんとなく水に関係ある言葉を二つ
『最初は水に対して白けてたけど後半では水と親身になる』みたいな。
ただし長い。「水水現象」とか略そうか。



・ウォーターゲート崩壊

「水に濡れていい」と「水に濡れたくない」の境界がぶっ壊れた時。
アメリカの事件とは全く関係が無い。



・もうさ、行かん？現象

「もうここまで濡れたんだし行っちゃわね？」的な。
無論元ネタは「毛細管現象」
発音によっては伝わりづらいのが難点。



・身体はイヤがってても服はもうこんなにビショ濡れじゃねえか

ですよね




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