3139．吹っ飛び未遂

編集データがあやうくパーになるとこでした




昨日に動画の進捗状況書いといてのこれですよ。

いつものようにボイロから出力した音声ファイルを
aviutlのタイムラインに置こうとしました。
すると突然に「メモリが不足してます」みたいな窓が出て
その後にブラクラ食らったかのごとく下のバーに
「avi「avi　･･･　
っていっぱい出てそのままaviutlは固まりました。


ここで自分が悪手だったのがそこで「上書き保存する」を
押しちゃったことなんですよね。
この状況だと間違いなくaviutlが落ちますので、
作業を無駄にしたくなくて「まだセーフだろう」みたいな考えで押した、と。
その結果、真っ白なデータが上書き保存されるという事案に。

そして開いて愕然ですよ。
タイムライン真っ白。編集ファイル名は同じなのに中身真っ白。


んでもってまあ心を落ち着かせた後、すぐにまた新しく作り始めました
動画が消えた訳じゃありませんし
「色々と並びを変える必要があったしその分の手間が･･･」とか
どうにか奮い立たせて。
ボイロの声の配置が一番時間かかるのは頭から外しました。外しました。

それでもって「なんか無いか」と縋って色々と検索してみた結果
なんと「aviutlには10分ごとに勝手にバックアップする機能がある」というのを
知りまして。

そして開いたらありました。10個ほど。
そのうちの4個ぐらいがすでにこの新しい方のファイルに書き換えられてましたが、
残ったファイルを引っ張り出してどうにか復旧が出来るようになりました。


あと1時間作業を続けていたらファイルは元に戻ることは無かったのです。
いやはや復旧したから良かったけど、これ知らずにやってて
後から知ったら悶え苦しむこと間違いないですね。



この新鮮な驚きを今伝えておきたかった


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