1869．夢に出てきたSCP

SCP-102-JP（「脆弱な暗殺者」）


分類：Euclid


概要


SCP-102-JPは全長11cmで黄土色のクマのぬいぐるみの姿をしています。
一般的にはテディベアと称されるものです。
糸のこぎりの歯の部分を手に持っています。


SCP-102-JPは自立移動します。浮遊なども行います。
最初に手に持った対象の人物（以下「ターゲット」）にまとわりつき殺害しようとします。
糸のこぎりを振り回したり、ターゲットが眠っている間に糸のこぎりで首を切断しようとします。
しかしながら特別でない糸のこぎりであるため途中で振り払うことで難を逃れることが出来ます。


SCP-102-JPの首をもぐといった破壊する試みは全て成功していません。
しかしながら平均して72時間程度でSCP-102-JPはターゲットから離れていきます。



また、ターゲットが犬を飼っていた場合はそれに取り憑きます。
SCP-102-JPに取り憑かれた犬（以下「SCP-102-JP-1」）は
ターゲットに対し首に噛み付こうとするなどSCP-102-JPと同様に命を狙い始めます。
この行動はSCP-102-JP-1に強い衝撃を与えることでこの行動は無くなります。
SCP-102-JPの憑依から逃れたSCP-102-JP-1にこの記憶は無いようでした。



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オリジナルSCPっていうか、夢に出てきた代物です。
その中でだと家族ぐるみでこいつに対抗してて「今から寝るからよろしく」とか
そんぐらいちょろい代物でした。72時間首さえガードしてればいいんじゃね、みたいな。
あと102の数字に特に意味は無いです。
特に登録する気は無いですがやる分には別に構わんとです。


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